職場見学・応募・選考について

会社説明会は開催されますか?
随時開催しております。(お問い合わせページからお問い合わせください)
職場見学は可能ですか?
随時会社見学を受け付けております。応募前に職場見学をしたい場合は、まずメールで「職場見学希望」と書いてメールしてください。近い開催日をご連絡いたします。(エントリーページからお申し込みください)
遠方のため職場見学をしなくても応募可能ですか?
可能です。応募書類をお送りください。
履歴書をすでに提出していますが職場見学は可能ですか?
もちろん可能です。履歴書とエントリーシートの提出と職場見学の順序に決まりはありません。職場見学希望とメールください。(お問い合わせページからお問い合わせください)
履歴書等の応募書類を職場見学会に持参してもいいでしょうか?
職場見学会に持参していただいても構いませんし、後から郵送していただいても構いません。
職場見学時の持ち物、服装を教えてください
持ち物、服装に特に指定はありません。
職場訪問の際はどこに伺えばいいですか?
本社兼、店舗にいらしてください。
中途ですが応募してもいいですか?
応募していただけます。
第二新卒(既卒)ですが、応募できますか?
応募していただけます。
大学院卒でも応募可能ですか?
応募可能です。
高卒でも応募できますか?
応募可能です。
一度大学を自主退学して、別の大学に行きなおした経歴があるので、年齢が一般的な方より上になっているのですが、応募はできますか?
応募可能です。
車の免許など何か資格は必要ですか?
車の免許は必要ですので、在学中もしくは入社後に取得してください。
私は文系で建築の知識が全くないのですが大丈夫ですか?
文系卒の場合には、資格取得までの年数が多くかかりますが、それ以外は理系の人と同じです。
学校で学んだことよりも、実務的な経験を多く必要とされますので、文系の方はより積極的に仕事に取り組むことで、実務に関するスキルはアップするでしょう。
技術や知識などよりも、本人のやる気と行動を一番見ますので安心してください。
まったくの未経験者ですが応募してもいいですか?
問題ありません。未経験者からの応募がすべてだと思っています。
建築に関する知識が全くないのですが大丈夫ですか?
大丈夫です。当社での業務を通じて知識と経験を学び、自ら積極的に勉強することで成長し貢献してください。
会社は本人のやる気と行動を一番見させていただき評価します。
社会人としての研修制度はありますか?
中小企業の新人研修向けの物が商工会議所や中小企業同友会で開催されており、当社ではそちらの研修を受けていただきます。
女性でも現場監督として応募できますか?
もちろん大丈夫です。
大手の建設会社やゼネコンとちがって、特定の職人さんとの取引が多いため、現場には女性でもなじみやすいと考えています。
本人のやる気と行動を一番見させていただき、採用を判断します。
応募はいつまで受け付けていますか?
採用年度の内定が決定しだい終了します。
終了後は翌年度の採用を制度にのっとり開始いたします。
選考の流れを教えてください。
履歴書とエントリーシートを、お送りいただき書類選考を行います。
書類選考に合格された方は適正試験に進んでいただきます。
その後、一時面接、二次面接、体験入社(2日程度)を受けていただくことも可能です。
選考内容の「適正試験」とはどんな試験ですか?
一般的な適正診断です。専門的な知識や一般常識を問う問題ではありません。
選考内容の「体験入社」とは何ですか?
最終選考まで合格した場合は、実際に2日間アルバイトとして出社して判断してもらうための制度です。
卒業後、いざ入社して「思っていた職場と違った・・・」では、会社側も困りますが、あなたも困ると思います。
そうならないよう理解してもらうためにも最初に職場見学がありますが、実際に入社したらどういう職場で働くかを現実に体験して、あなたが最終判断することの方が大事です。
もし、体験入社の結果、「自分には合わない」と思ったのであれば辞退をしていただいてもかまいませんし、その方がお互いのためになると思います。
100%安心して入社できるように導入した制度が体験入社です。
この体験入社制度は、学生がより良い就職活動ができるように、日本で新卒採用をおこなっている企業全部に、導入した方が良いと思うほどです。
(ブラック企業など自信の無い会社ほどこういう制度はできませんからね。もし他にも内定先があれば体験入社が可能かどうか聞いてみてください。イレギュラーを認めないよほどの大企業でなければ、体験入社を断るようなら怪しんだ方が良いです。)
インターンシップを行う予定はありますか?
夏期にインターンシップを実施しております。時期はウエブサイトをご確認いただくか、情報が見当たらない場合にはお問い合わせ下さい。
在学中の学校の方針により時期が限定される場合には、ご相談下さい。

仕事内容について

お客様はどのような方ですか?
ほぼ個人のお客様が100%です。企業様からのご依頼は基本的に承っておりません。
入社後、仕事に慣れるまではどういう形の業務になりますか?
先輩社員について業務をおおまかな流れを知って、会社になれることを一番大切にしています。
数ヶ月は一人で行動することはなく、先輩社員に同行しながら補助をしてもらいます。
当然ながら残業もせずに定時で退社してもらいます。
慣れてきたら、一人で現場に行ったり、打合せに同行したりしながら時間が遅くなることもあるかもしれません。徐々に仕事を覚えていただきます。
専門課程を勉強された方は、入社直後の方が資格取得の勉強時間を確保しやすいので、この時期にチャレンジするのも良いでしょう。
一人前になるまでにどれくらいかかりますか?
本人次第ですが、設計でも現場管理でも、お客様と直接お話しをして現場を進められるようになるには5年程度かかると思います。
しかし、自分自身の努力で成長のスピードはずいぶん変わると思います。
会社の将来性は?
現代社会は安いものを大量に生産して、大量に消費する社会となってしまい、残念ながら本物が無い世の中となってしまいました。
しかし、本物を手に入れて最高のサービスを得たいと思っている人は沢山います。
今後はさらにその流れが強くなると考えています。
私たちは自然素材を使った家をつくるだけでなく、素材を厳選するために、現地まで訪れ、創り手の人となりまで拝見し、本当に欲しいと思ったものをお客様に提供する家づくりをしています。
そうした背景まで伝えることが、本当の住まいの「価値」だと思いますし、それが本当の「満足」に繋がるのだと思います。
また、そうしたお客様との心の繋がりを大切にするために、沢山のイベントなどを企画して、末永いお付き合いの出来る温かみある会社を目指しています。
こうした会社はこれからも支持をされる層が増え続けるでしょう。
そして何より、皆さんのような若い世代に確かな技術と知識を継承し、次世代に残すことが使命だと考えています。
さらには、皆様のような若い方々のアイデアで、どんどん会社をよりよくさせ、スタッフも会社もお客様も職人さんも産地の皆様も、みんなが良くなる社会を作るために駿河屋は成長を続けます。

勤務時間・制度について

休憩時間はありますか?
お昼休みを1時間と15時からお茶休憩として15分を設けています。
お客様の利用予定がなければ2Fのモデルルームで休憩も可能です。
残業はありますか?
お客様の都合により、打合せが夜になる場合もあります。
また遠方の現場から戻ってからの業務もありますのである程度は残業があります。
しかし、個人的理由で用事がある場合は、前もって伝えることで、早めに帰ることも可能です。
休日出勤はどの程度ありますか?
お客様のお休みが土曜や日曜であることが多いため、お引き渡しのセレモニーなども土日になることが多いです。
その場合に休日出勤となりますが、平日に代休を取得できるので、旅行などは価格が安くなるメリットもあって喜ばれています。
休日出勤は基本的に代休取得を推奨しております。
ノルマはありますか?
ありません。しかし技術や知識は自分自身に目標を設定することで、成長スピードが上がりますので、あまりにも成長に受け身の考えであれば、プロとして大成できませんので応募はご遠慮下さい。

職場環境・その他について

服は汚れますか?
現場監督の場合には、建築現場にいる時間も多いので、比較的汚れやすいですが、土木作業員のような汚れ方はしません。
しかし、職人さんは汚れを気にせずに一生懸命に作業をしますので、手伝いをしながら信頼関係を築くのは若手社員として必要な場合もあります。
その場合は一時的に汚れることもあるでしょう。
制服で出社するのでしょうか?
会社の倉庫の2階に更衣室があります。しかし、制服で出社するスタッフもいます。
昼食を食べるところはありますか?
社内に食堂はありませんが、スカイツリーから徒歩圏内の都心ですので、昼食を食べるお店は沢山あります。
またコンビニも近くにあるので忙しい場合にはそちらも利用できます。
食事は基本的に自分のデスクでとることになりますが、女性スタッフも増えてきているので、環境整備を今後進める予定です。
ケガをすることはありますか?
建築現場は足場に登ったりすることもありますし、簡単な電動工具を使用することもありますが、いままで大きな事故は当社では起こっていません。(万一に備えて労災保険は加入しています)
男女比はどうなっていますか?
女性が40%(パートさん含む)です。
求人のお手伝いをしたいのですが、担当の方にお電話してもよいですか?
担当企業が決まっておりますので、求人媒体や人材紹介のセールス電話はおやめください。