お客様の声VOICE

スペシャルインタビュー

東京都 江東区 H様親子

品のある、おだやかに暮らせる家にしたいと思いました。

H様親子について
H様親子は、お二人で東京都江東区のマンションにお住まいです。娘さんはフリーの校正・校閲者として活躍。趣味は海外旅行で、これまでインド、ネパール、フランス、イタリアなど各国を旅しました。お母様も旅行好き、最近は日本から遥か離れたキューバに、片道23時間の長距離飛行をものともせず親子二人で旅行。「街の雰囲気、幸せ感が素敵でした」とお母様。お母様のもう一つの趣味は麻雀。週に一、二度はレディース麻雀教室でひと勝負。「今度、友達と麻雀合宿に行きます。一晩中打ち続けるかも」と語るお母様は年齢をまったく感じさせません!

品のある、おだやかに暮らせる家にしたい

今回、駿河屋にどんなリノベーション(フルリフォーム)を依頼しましたか?

娘さん
駿河屋さんには、私と母が二人暮らしするためのマンションの全面リノベーション(フルリフォーム)を依頼しました。
コンセプトは、

  -「品のある家」
  -「おだやかに過ごせる家」
  -「そうじのしやすいシンプルな家」
です。

こんな家が出来ました。
娘さん

ちなみに、リノベーション(フルリフォーム)前は、こんな部屋でした。

娘さん

下の左が居間です。とにかくスッキリさせました。杉の床が気持ちいい。

右は、居間と続きの畳の部屋です。ふだんはここで過ごします。冬は、こたつを置きます。私も母もこたつが大好き。こたつには、やっぱり畳ですよね。

娘さん

本当に落ち着く場所です。

娘さん

畳は熊本から取り寄せました。

縁(フチ)が、よくあるキツい緑ではなく、青みがかった灰色なのがすごく良いです!

い草の目がすごく詰まっているんです。さすが職人技、ふつうの畳とは違います。

娘さん

畳のスペースからテレビが見られます。だんらんの場所です。

娘さん

台所の側壁は取り壊しました。そうすれば、洗い物をしながらでも、畳スペースにいる母に目配りできるので。

娘さん

写真奥の引き戸は、寝室につながっています。

今回、新たに壁に穴をあけて、作り足しました。寝室と台所がつながっていれば、夜に目が覚めて水が飲みたくなったときなど、すぐ台所に行けるからいいですよね。

ここに限らず、今回のリノベーション(フルリフォーム)では、「お手洗い、お風呂場、台所など、水回りをなるべく寝室に近接させる」よう、気を配りました。そのほうが母が更に年老いたとき、何かと便利だと思ったんです。

娘さん

寝室です。右奥の引き戸は台所に直結しています。


今、引き戸になっている壁の部分には、なぜか内部にブロック塀で使うブロックが入っていました。そのせいか、駿河屋さんの前に相談したリノベーション(フルリフォーム)会社の人は、「ブロックを取るのは強度に影響する可能性がある。引き戸は作れない」と言っていました。でも駿河屋さんの設計士さんは、元ゼネコンで図面を書いていた専門家で、「引き戸を作っても問題ありません。なぜこんな場所でブロックを使ったのか謎ですが、これを取り去っても強度や耐震性になんの影響も生じません」と教えてくれました。

ここに引き戸が付けられなかったら、寝室から台所には、廊下をぐるっと大回りしなければ行けませんでした。駿河屋さんに頼んだおかげで引き戸を付けることが出来ました、本当に良かったです。

娘さん

玄関です。母のために手すりを付けました。靴を脱ぐとき履くとき、手すりにつかまれば体が安定します(ころびません)。

娘さん

玄関から居間に抜ける廊下です。左に洗面所、お風呂場、お手洗いがあります。

続いて洗面所です。設計士さんが使い勝手を踏まえて細部までアドバイスをしてくださったおかげで望んでいた空間になりました。

娘さん

洗面所の床には撥水性の素材を敷きました。

娘さん

畳スペースの後ろには、母が趣味の洋裁をするスペースをもうけました。

娘さん

母が世代的に「ものを捨てられない人」なので、以前住んでいたところでは、土産物など様々な「昭和的なグッズ」がありました。ですが今回、引っ越すときに思い切って断捨離しました。ただ、タンスだけはどうしても捨てたくないというので、それはウォークインクローゼットに収めました。

ウォークインクローゼットへは畳スペースの奥から引き戸を通り入ることが出来ます。

娘さん

居間から廊下への引き戸です。設計士さんのデザインで、とても気に入っています。

続いて私の仕事場になります。

娘さん

仕事場での私です。ここで校正の仕事をしています。

駿河屋に決めた理由

今回、リノベーション(フルリフォーム)しようと思ったきっかけは?

娘さん

このマンションは、以前母が購入し、それからずっと貸していましたが、駅から近いし見晴らしも良いし、いつかは自分たちで住みたいと思っていました。今回、住んでいた人が引っ越すことになり、「よし、いい機会だからリノベーション(フルリフォーム)して母と一緒に住もう!」と決めました。

自然素材リノベーション(フルリフォーム)するのは最初から決めていました。以前、体調を崩した時期から、身の回りのものや食品などをオーガニックに変えたこともあり、家もやはり無垢材と珪藻土が良いと思ったんです。それで都内の自然派をうたうリノベーション(フルリフォーム)会社を調べました。

じつはこの直前、駿河屋さんとは別の会社に決めかけていました。ただ、その会社との打ち合わせ時間は少なく、説明も不明瞭なことが多かったので、そのまま施工を依頼するのはリスクが大きいと判断し、依頼するのをやめました。

それから慌てて検索をして、駿河屋さんのホームページを見つけたのです。自然素材についての 具体的な説明や、わかりやすい料金表があって、正直なお仕事をされる会社のように感じました。他の会社とは明らかに違うなと。その話を母にしたところ、すぐにアポなしで駿河屋さんに話しを聞きに行ってしまって(笑)。

お母様

会社に入ったら、ちょうど、みなさん打ち合わせをしていましたが、その雰囲気がとても良くて。小冊子をいただいたので、帰りのバスの中で夢中になって読みました。

娘さん

でも、あのときお母さん、バスの中に小冊子を置き忘れちゃって。

お母様

そうなんです。だからバス会社に電話して、その日のうちに、取りに行きました。素晴らしい内容で、すぐに娘に読ませたかったんです。

娘さん

母はものすごい勢いで駿河屋さんを気に入ってしまったんです。母から冊子を渡されて私もその日のうちに読みました。ただ自然素材を使うだけでなく、素材の産地まで追求する一桝社長の並々ならぬ想いが書かれていて、私も大げさでなく胸を打たれました。

その後あらためて説明を聞きに伺いましたが、社長もスタッフのみなさんも誠実な印象で、説明も、何ていうのか、「ホンモノ感」がありました。もう他を探すまでもないと判断し、その場でお願いしたのです。

そして、半年後、今の家が出来上がったんです。

お母様

娘は毎日、「ああ、良いウチだ」「ああ、幸せ」とそればっかり言ってるんですよ。

娘さん

それ以外浮かばないんですよね。理想どおりに仕上げていただきましたから。それに最初は気にしていた無垢の床のキズも、味わい深く思えてきました。せっかくこんなに良い家を作っていただいたのですから、これからも大事にして、私たちらしく暮らしていきたいです。駿河屋のみなさん、本当にありがとうございました。

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