住環境の大切さENVIRONMENT

健康に配慮
した住宅 Environment

私たちの生活環境は、高度経済成長とともに効率化を求め、大きく変化しました。
住宅環境はアパートやマンション、建て売り住宅やプレハブ住宅が建ち並びました。
住宅業界も効率化が優先され、木材は新建材に代わり、ビニールの壁材やビニールの床材のような“本物とは言えない製品”が多く開発され、おどろくような短時間で住宅が新築できるようになりました。
しかしこういった住宅は残念ながら住まう方たちの「健康に配慮した住宅」ではありませんでした。

ひろがるシックハウス症候群

成長の陰には「シックハウス症候群」や「化学物質過敏症」などが社会問題化され、シックハウス対策に係る法令等は、平成15年(2003年)7月1日に施行されました。
現在、厚生労働省がガイドラインを定めている物質は全部で13種類ありますが、法規制ではクロルピリホス及びホルムアルデヒドの2種類のみが規制対象となりました。(令第20条の5)
また、ホルムアルデヒドは全面禁止ではなく、使用する量が規制されたのみです。そして残りの11種類は規制対象外となっております。
現代の住宅は有害な化学物質が飛散することを前提として、24時間換気を義務化するという極めて不可思議な住宅です。
環境医学の世界的権威であるテキサス大学医学部教授のクラウディア・S・ミラー博士は
「シックハウスは化学物質がきっかけに、今まで適応していた洗剤やアルコール、食品などが引き金となって発症することがあります。
人によって反応する物質が異なるので原因を解明するのは難しく、症状が出てから判断するしかないのです」
と言っています。
建設業界の方でも知らないことが沢山あります。
火災での死亡率は、焼死でなく化学建材による中毒死のほうが高いということや、きもちいいはずの畳が実は8割は中国産で、当然日本の規制外の農薬を使って育てられたイグサが使われていることや、無垢のフローリングといえども、違法な伐採をしたかもしれない材料だったり、防虫剤や漂白剤を使用したものもあります。
私たちはそうした素材の一つ一つ明らかにして、「私たちの家で本当に使いたい素材」を皆様にお届けすることを選定基準にしております。

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