3/28現在　残り1枠　６日15：00～のみ

本物の住まいには確かな職人と確かな素材が必要です。
駿河屋ではそうしたものづくりの礎となるべきことを最も大切にしています。
今回のお宅でも駿河屋が全国に赴き、その目で確認した厳選素材を贅沢に使用いたしました。

本物の無垢の木、本物の珪藻土、そして職人の技。

他とは違うその性能と肌触り、そして室内の心地よさと空気の違いをこの『職人技完成見学会』で是非ご体感ください。


設計のポイント～～～

『３世代の暮らしを繋ぐ自然素材の家』

築30年以上の2世帯住宅の既存間取りを生かしながら、親世帯・子世帯の住空間領域を更新して、未来へ住み繋いでいける住まいづくりを目指しました。

親世帯の部分は、日常を過ごすLDKや暮らしに必要な機能を1階へ集約し、2階は予備スペースに。
子世帯の部分は、採光・眺望の良い2階部分をLDKなど日常を過ごすスペースとし、1階は水まわりなど固定された機能を配置しています。

室内は床に駿河屋が厳選した静岡県天竜産の新月伐採　葉がらし　天然乾燥の杉無垢材、壁には北海道稚内産の珪藻土、天井にでんぷん糊で施工した布クロスを採用しました。
所々に既存の造作を残しつつ、LDKに新規の造作のカウンターなどを設けることで、住まいの歴史を繋ぎ新しいものを馴染ませています。
また、外装や外構などの外部部分も更新することにより、建物自体の耐久面の向上も図っています。



～駿河屋の『厳選素材』とは～

住宅建材の中には、一般的なものである「一般建材」と、俗にいう「自然素材」｢天然素材｣と言われているものがあります。

駿河屋ではこの「自然素材」や「天然素材」と言われるものの生産地を訪れて調査し、生産者の取組、人柄に触れ、「品質」と「想い」を知った上で胸をはってお勧めできるものをだけを『厳選素材』として提供させていただいています。