前回は、国の二つ目の施策『すまい給付金』があるとお話ししました。
本日は、この『すまい給付金』についてお話しします。
住宅ローン減税は以前からあった制度ですが、これは新しい制度です。
『すまい給付金制度』は、簡単に言うと、以下の三つです。
・住宅取得者に現金で給付(振り込み)される
・年収が低い人ほど給付額が多くなる
※8%時は最大30万円 10%時は最大50万円
・新築でも中古住宅でも適用されます
つまり、住宅ローン減税の拡充では、あまり負担が減らない人たちの為に
別にお金がもらえる制度ができたということです。
中古住宅も対象であれば、様々な方々への選択肢が広がることになりますね。
『すまい給付金』は登記上の『持分』を持っている人が対象となりますので
不動産登記時に登記する権利の割合に応じて支払われることとなります。
具体的には
消費税率8%の場合の給付基礎額として
収入 425万円以下 30万円
425万円超 475万円以下 20万円
475万円超 510万円以下 10万円
つまり、住宅の値段は関係しません。
この基礎額に持ち分の割合を掛け合わせた分を受け取ることができるのです。
当然、住宅ローン減税とともに二つの制度を活用することが可能です。