新築マンションと中古マンション
どちらがお得か悩んでいる方も多いようですが
新車の価格下落が新しいほど大きいのと同じで
新築マンションも築年数が若いほど
価格の下落が大きく、その後は小さくなっていきます。
こうした特性を踏まえていると、新築マンションよりも、
中古マンションが圧倒的にコストパフォーマンスが高いことがわかります。
中古マンションは資産価値を上げる
中古マンションをリノベーション(フルリフォーム)すれば
新築以上の住みやすさ、
快適さを手に入れることが出来るだけでなく、
資産価値を上げることも可能です。
マンションの一般的な寿命は様々言われていますが
おおよそ60年くらいを目安に考えてみます。
仮に築20年であれば残りは40年は居住可能です。
築20年のマンションは新築マンションの半額以下と言われます。
例えば新築の半額以下で購入し、
費用とこだわりでリノベーション(フルリフォーム)したマンションは
10年たったとしても他の住居よりも比較的に
高い金額で売却が可能となります。
中古マンションの下落率と買い時
中古マンションは当然ながら年々資産価値は下がりますが
最近の動向として、築年数が16年を越えると
下落率はおちついてくるというデータもあります。
資料:東日本不動産流通機構『築年数からみた首都圏の不動産流通市場』
新築から16年程度までは価格が大きく下がり
16年を越えてくると資産価値の下落率は小さくなる。
つまり、資産価値をうまく上げていきたいのであれば
資産価値下落カーブが緩くなった頃の物件を購入することが
リノベーション(フルリフォーム)で資産価値を上げやすい物件と言えます。
今日の「わかった!」
新築マンションは新車と同じで
新しければ新しいほど価格の下落率は大きくなりますが
ある一定の年数を越えると価格が大きく下がることはありません。
つまり、大きく下がりきったところで購入すると
リノベーション(フルリフォーム)によって資産価値を上げやすくなります。
つまり売却となった場合にも高く売り安くなる。
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<編集後記>
駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
幸せの住まい作り最初の一歩を間違えない為の
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