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リフォームのトレンド-1

RELEASE:2015.02.23
CATEGORY:ブログ, 社長ブログ
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皆さんこんにちは。

 

自然素材・天然素材の老舗

厳選素材住宅の駿河屋 九代目の一桝です。

 

 

今日は「リノベーション(フルリフォーム)のトレンド」についてお話しします。

 

 

皆さんがリノベーション(フルリフォーム)をしようと思うきっかけは何でしょうか?

 

 

子供が巣立ったことですか?それとも結婚?

 

 

もしくは同居かもしれませんし、

 

設備自体が古くなってきたから

 

 

 

または、

 

 

間取りが生活に合ってこなくなってきたなどなど。

 

 

 

さまざまな理由があると思いますが、

 

世間一般的にはどうなんでしょうか。

 

 

 

あるリノベーション(フルリフォーム)をした600件を調査した内容をまとめると、

 

以下のような結果だそうです。

 

 

 

1位 設備の老朽化対策

2位 ユニバーサルデザイン・バリアフリー

3位 省エネ

4位 間取りの変更

5位 断熱

 

 

 

実は最も多いのは「設備の老朽化対策」です。

 

 

一般的に10年を越えると

 

各所の劣化が見られるようになります。

 

 

設備機器も同様です。

 

 

給湯器なんて、本当に10年で丁度壊れるように

 

なっているんじゃないかって思う程です。

 

 

 

よく

 

 

「本当は家電の寿命を延ばせるが、購買を促進させるためにわざと壊れるように作ってある」

 

 

なんて話し聞いたことありませんか?

 

給湯器で13年も故障しなければ、

 

それは「当たり」だと思ってよいかもしれません。

 

 

 

また、

 

 

基礎や土台、外壁や防水など、

 

大切な部分を放置すると、

 

後々おおきなダメージに繋がります。

 

 

 

適宜、修繕の手を入れていくことが必要ですし、

 

戸建て住宅などは、外壁や防水、

 

雨樋などは当然ながら、

 

床下の点検などは毎年やってもいいでしょう。

 

 

 

雨漏れに気付かず、

 

壁の中を雨水が伝って基礎まで達すると、

 

湿気を好むシロアリが寄ってきて、

 

気付いたら柱が無くなっていたなんてこともあります。

 

 

 

また、

 

マンションでも安心してはいけません。

 

1階のマンションの内部が、

 

まるまるシロアリにやられた物件にも

 

遭遇したことがあります。

 

 

 

このように点検はとても大切なので、

 

定期的に点検をし、必要であれば細心の設備や

 

資材に入れ替えたり、被害が大きくなる前に

 

修繕をするということが、長く住み次ぐ住まいの基本です。

 

 

 

 

ライフステージの変化に合わせて

 

リノベーション(フルリフォーム)するケースもあります。

 

 

2位の「ユニバーサルデザイン・バリアフリー」や、

 

4位の「間取りの変更」などは、

 

子供の独立やご夫婦の老後を見据えたリノベーション(フルリフォーム)ですね。

 

 

 

 

3位の「省エネ」と5位の「断熱」は、

 

最近の住宅トレンドを反映した結果と言えるでしょう。

 

 

 

東日本大震災以降のエネルギーへの感心は

 

高まっているようです。

 

 

 

より効率のよい設備にも感心は高まっていますし、

 

居心地が良く健康になる「断熱」も注目が集まっています。

 

 

次回は具体的な部位のランキングに沿って

 

お話しいたしますね。

 

 ・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

<<あとがき>>

 

先日の電話はある民放、夕方の有名なニュース番組の

 

ディレクターさんからでした。

 

 

仕事の取材かな~?と思い受話器をとったのですが

 

開口一番

 

「お仕事の取材の電話でなくて恐縮です」

 

「え・・・そうなの・・。」

 

 

 

なんの電話かというと、

 

先日のイスラム国の拉致事件で、

 

不適切な画像がネットで出回ったが、

 

子供達がネットでそれを目にしていることについて

 

どう考え、どう子供に説明するのか

 

自宅で話しをしているところを撮らせて欲しい

 

 

 

というものでした・・・。

 

 

 

なんで僕に連絡が来たのかと思ったら

 

僕のブログを読んでいたみたいなんですね・・・。

 

どこで誰が読んでいるか解りません・・・。

 

 

 

結局、取材は断りました。

 

なぜかというと、その事件について伝えたいことは

 

5つくらいあったのですが、不用意にカットされると

 

誤解を生む内容だと感じたからです。

 

 

 

でも、この話しをきっかけに、子供達とともに

 

事件の内容を話し会うことが出来たのは、

 

とっても良い機会となりました。

 

 

 

 

駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント

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