ブログBLOG

住宅の新築工事は季節を選んだほうがいいか

RELEASE:2014.05.29     UPDATE:2016/12/04
CATEGORY:ブログ, 社長ブログ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

22日は駿河屋のナチュラルショップ空まめの木OPEN

沢山のお客様や友人知人がお祝いに来て下さいました!

日曜までお店のOPEN記念イベントの一環として

「木のカトラリーづくりとナチュラルスィーツ」のワークショップを開催し

沢山の皆様がお越しになって頂き、盛り上がりました!

 

参加者の皆さん、時間をかけてじっくり仕上げて頂き

大変満足して頂いたようで、嬉しかったですね~!

まだまだこれからですが、沢山の方々に可愛がられるお店作りを目指してガンバリマス!

さて

今回のブログテーマですが

以前いらしたお客様から、住宅建築中に雨に濡れても大丈夫か?

という質問を頂きました。

たしかに気になりますよね~

木造だったら、そもそも雨にあたって大丈夫なのか!?

僕の考える理想はですね

材料が乾燥に向かう秋口がいいと思われます。

ですので、急がない場合にはそうした時期を狙うことも必要かもしれません。

しかし、

四季のある日本での建築、なかなか皆様、そうはいかないご様子です。

秋口の台風や長雨時期に出来れば重ならない方がいいのですが

養生と乾燥を行えば全く問題はありませんから安心してください。

表面は濡れても、芯まで水分を含んでしまうことはありません。

必要に応じ、ブルーシートで養生も行います。

 

でもしっかりと乾燥させないとダメですよ。

さらに屋根がかかれば、心配することもありません

 

 

しかししかし

これは在来工法でのこと。

2×4住宅は、合板を多用する為に、内部の構造材が隠れてしまいます。

そこの水分がうまく抜けるのに時間がかかります。

雨の少ない国で生まれた2×4住宅これは雨の時期は避けたほうが無難でね。

ニックネームで登録 ブログよりも内容の濃い

 

★メルマガ「社長の厳選素材住宅論」の登録・解除はコチラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 家づくりのコンセプト
  • 施工事例
  • お客様の声

お問い合わせCONTACT

こだわりの自然素材・天然素材(珪藻土・無垢・無添加・漆喰・い草・畳・和紙・塗料・布クロスなど)を使った注文住宅・リノベーション(フルリフォーム)・健康住宅なら東京都墨田区の駿河屋

0120-124-029

< 事業エリア >

東京 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市

千葉 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市

埼玉 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区

神奈川 川崎市

  • 現住所が遠隔地であっても、建築地が上記対象エリアであれば施工可能です。
< 事業エリア >
東京  : 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市
千葉  : 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市
埼玉  : 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区
神奈川 : 川崎市

※ 現住所が遠隔地であっても、建築地が上記対象エリアであれば施工可能です。