創業360年の老舗が作る厳選素材住宅
こんにちは 駿河屋 現場担当の山本です
１２月もあっという間に過ぎ 本日が最終営業日となりました
昨年は大晦日まで現場でしたが 今年は通常通り 明日からお休みできます （＾－＾）
さて それでは本日は お待ちかねの 世田谷区戸建リノベーション（フルリフォーム）
Ｈ様邸の完成写真 リビング・ダイニング編を お届したいと思います
リビングの仕様は 天井・壁は北海道稚内産の珪藻土です
天井と壁 かなり広い面積を塗ってありますので 調湿効果抜群です！
床は 床暖対応の奈良吉野産 桧のフローリングです もちろん温水の床暖房付きです
桧フローリングは 自然塗料の荏胡麻塗料で仕上げてあります
写真はリビング側から ダイニング側を撮ったものです
既存を残したガラスブロックも 良いアクセントになってます
アーチ状になっている開口枠の先は キッチンとなっております
珪藻土のパターンは 少しエッジの効いた コテ波仕上げ
コテ波仕上げにの中に 少し刷毛引きが混ざった部分
プロジェクターが写せるように フラットに仕上げた部分もあります
珪藻土は調湿効果だけではなく 芸術的な遊び心も演出してくれます
こちらは ダイニング側からリビングを撮った写真です
床材をナチュラル色にすることで お部屋の中はかなり明るくなりました
奥にハシゴが見えますが 実はロフトがあるのです
ロフトの上はこんな感じです （＾－＾）
そしてこのロフトの床は 駿河屋厳選素材の一つでもある
南会津産の姫小松のフローリングを使ってあります
リビングとは また違った空気感が味わえます
ロフトからリビングを覗くと こんな感じです
子ども心をくすぐる 秘密基地的な感覚ですかね （＾－＾）
ただハシゴを外されてしまうと お仕置き部屋となってしまいます・・・
毎回いってしまいますが
お部屋の雰囲気は伝わっても 空気感が伝わらないのが残念です
今回は桧の清潔感ある香りと 珪藻土により澄んだ空気感
リビングは やはりメインとなるお部屋なので
美味しい空気で 気持ちよく過ごしてもらいたいですね （＾－＾）
次回は来年となりますが 引き続き完成編を お届したいと思います
お楽しみに (*^。^*)
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