こんにちは
北国育ちですけど、寒さにはめっきり弱い
駿河屋 現場担当 山本です。 (^_^)
さて、ここ最近 急に寒さが感じられる季節となってきました。
そこで駿河屋としてもかなり重要視し、お客様にお勧めしております
断熱工事の施工状況をお伝えしたいと思います。
現在施工中の地元墨田区A様邸、築?0年の鉄骨モルタル造ということで、
断熱と呼べる施工はされていませんでした。
断熱の状態は暖房の効率などにも影響を及ぼしますし、
住まいの中での温度差は心筋梗塞などの事故を引き起こしてしまう原因にもなります。
代表の一桝のブログでも、メルマガでも繰り返し繰り返しお伝えしている内容です。
先日のブログでも、住宅の高気密高断熱は、省エネだけでなく
病気にかりにくくなったり、症状緩和に繋がると言ってました。
今回A様邸で施工させて頂いたのは、
ノンフロンタイプの発砲ウレタンの吹き付けです。
2液性の原料をガンで吹き付けると即席の発砲スチロール?
のような断熱材が 『 モコモコ 』 っと2~3秒で膨れ上がってきます。
当社ではウールやセルロースファイバーなどの自然素材の断熱を主に扱っておりますが
構造体によって一番適切な方法や、コストバランスを考慮しながら
複数ある断熱材の中から適切なものをご提案しお客様に選んでいただいております。
さて、吹き付け作業の状況です。
光景を見ながら、小さい頃食べた 粉に水を入れて掻き混ぜると、
『 モコモコ 』 っと膨れ上がるお菓子を思い出してしまいました。 (^_^.)
この 『 青い25 』は、画びょうのようなもので、ウレタンの吹き付けが
規定の厚さに達しているか確認するためのピンの写真です。
この針の長さが25mmあり、ピンが奥まで刺さるかによって、厚さを確認します。
今回の断熱工事では、墨田区の『地球温暖化防止設備導入』 としての
助成制度を利用することができます。
この 『青い25』 はその確認、申請の際の重要な役割を担っています。
仕上がりはこんな感じです。 ・ ・ ・ ピンク。
色はともかく、実際現場にいて、こんなにも違うものかと、
吹き付け前と吹き付け後の温かさの違いを感じてしまいました。
断熱にも、グラスウールやスタイロフォームなど色々ありますが、
発砲ウレタンの吹き付けは、気密性が高くかなり効果の得られる施工と言えるでしょう。
A様ご家族もお住まいになり、きっと体感し感動して頂くと思います。
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