創業360年の老舗が作る厳選素材住宅
これからの梅雨入りから梅雨明け
そして夏本番を迎えます。
夏は日射熱による室内の温度上昇が
電気代の上昇に繋がります。
それを押さえられるカーテンやブラインドの
遮熱性能は高くなってきていて
デザインやカラーも豊富です。
レースとドレープを使い分ける
遮熱カーテンにはレースとドレープがあります。
レースに遮熱効果があるのかと思いますが
実は糸に秘密があり、糸に遮熱効果をもたせる
加工がしてあるのです。
レースは外が少し見えるのが特徴ですが
遮熱効果が高いものになるについれて
外が見えづらくなります。
ドレープは裏面に空くリス樹脂やアルミ樹脂の
コーティング加工をした生地を合わせたものです。
生地と裏地を重ね合わせたものは
内部に空気層が出来て遮熱効果が期待できます。
遮光と遮熱をしたい場合には
そうした効果の高いドレープカーテンがオススメです。
ナチュラルなオーガニックカーテン
色々と加工がしておらず
オーガニックな生地のカーテンは
遮熱効果は最先端に叶いませんが
安心して使える素材です。
そこでオススメなのがこちらの「たとぱに」さんです。
カーテンの提案は「たとぱに」さんのものを
採用させて頂いております。
化学物質過敏症の方やシックハウスに
悩まれる方にも多く使って頂いています。
遮熱ブラインド
遮光や遮熱は本来、家の外につけるのが
効果が高いと言われています。
外付けブラインドも少しずつメジャーになりましたが
価格もまだまだ高価ですのでなかなか普及していません。
そこでもっとも安価に手軽に出来る方法が
窓際で遮光、遮熱をするブラインドです。
普通のブラインドはスラット（羽）を回転させて
目隠しや遮光をしながらプライバシーも確保します。
しかし熱である日射熱までは防ぐことは出来ません。
ブラインド本体が蓄熱されたり周辺温度が上がるので
結果的に室内にも熱が入りやすいのです。
そこで考えられたのが遮熱ブラインドですが
このブラインドは熱の特性に注目して対策が
ほどこしてあります。
日射熱のほぼ半分は赤外線です。
その赤外線をスラット（羽）表面に
塗装された遮熱塗料で反射させることで
熱を室内に侵入するのを防ぎます。
カラーは様々ですが、色が薄いほど
遮熱効果は高いと言われています。
今日の｢わかった！｣
室内に侵入する熱を防ぐには
室外で防ぐのが効率的ですが
手軽にするためにはやはりカーテンやブラインド。
このカーテンやブラインドも日々進化しており
最近は遮熱効果の高いものが出てきました。
しかしこうしたものは様々な加工が施されており
そうしたものが苦手な方は
天然オーガニックのカーテンも素敵です。
夏の暑さを受け入れながら
なるべく自然の風を感じて暑さをしのぐ
そんな方は「たとぱに」さんへ
是非、足を運んでみて下さい。
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＜編集後記＞
駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
幸せの住まい作り最初の一歩を間違えない為の
★産直の厳選素材住宅 自然素材住宅・珪藻土・無垢の木なら創業1657年 駿河屋
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