皆さんこんにちは。

自然素材・天然素材の老舗

厳選素材住宅の駿河屋　九代目の一桝です。

木の家って火災に弱いと思われがちですが

実際の火災とは、どんなものでしょうか？

今日はそんなお話しです。

建物の燃え方には二つあります。

一つは｢建物内部｣の火災

もう一つは｢建物自体｣の火災です。

ほとんどの火災は、キッチンの油やタバコの不始末などの

｢建物内部｣の物が燃えて起こります。

そうした火災の場合、燃え広がるにはそれなりに時間がかかります。

つまり、

木造も鉄筋コンクリート造も建物自体が燃えるまでの

状態は同じようなものなのです。

そもそも火災では、建物自体が燃える前の避難と消化がもっとも大切で

木造か鉄筋コンクリート造かは、あまり問題ではないのです。

なにより火災で恐いのは、焼死よりも中毒死です。

火災での死亡は、新建材からの中毒死という認識は、まだまだ低いのが現状です。

火災により発生する一酸化炭素の濃度が10％になれば

人間は一呼吸しただけでも死んでしまうのです。

木の家自体は、燃えても多量の一酸化炭素を発生しませんが

家の中にある石油製品や新建材（プラスチック、ビニール）などが

燃えれば中毒死に至ってしまいます。

家の構造よりも中身がとっても大切なんですね。

また日本の消防システムはとても優れています。

火災が発生したとしても、都市部では通報後５分から８分以内に

消防車がかけつけると言われています。

木の家でも鉄筋コンクリートの家でも、建物が燃え始める前に

避難できれば十分に命は助かるのです。

ちなみに火災の原因の一位は放火、二位がコンロ、三位がタバコです。

キッチンと寝たばこに十分注意すれば、

たいがいの火災は防げるといっていいでしょう。

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<<あとがき>>

フルマラソンに出る予定でトレーニングをしていたのですが

大会1週間前にまさかの故障・・・。

走り込みすぎの腱鞘炎で全治3週間と診断されました。

でも、足と同時に胃も負傷したわけではないので

摂取カロリーは少なくなりません・・。

なので、美味しく食事を取るためにも

自転車を室内で頑張って漕いでます。

室内で自転車の車輪をくるくる回して、気分はハツカネズミになって

汗をかいているのですが

トレーニング中はiPadのアプリ、HULLを使って

見放題の海外ドラマを観てます。

だいたい1時間くらい600kcalくらい消費するまでやります。

海外ドラマって、見過ぎてのめり込んで来たのに

シーズンが終わっちゃって、次ぎのシーズンが始まる前に

もう見なくなって、かなり不完全燃焼をした経験があります

「２４」もそうだし「プリズンブレイク」もそうだし

「LOST」も最後まで観てません・・・。

もう、今回はそんな経験をしたくないんだぁぁぁぁ！！！

と思い、もうストーリが完結しているであろうドラマ

「２４」を観ながら汗流してます。

・・・・・。

「２４」ってもう完結しているんでしょうか？？？

駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント

幸せの住まい作り最初の一歩を間違えない為の 

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