世帯年収によって、窓の断熱性能に対する
知識に差があるとしたらどう思いますか。
実はこのアンケート結果。
これは環境省から痛くを受けて
超断熱サッシの開発、普及を進める
共同開発チームが行った
一般消費者へのアンケート結果です。
インターネット調査
2014年12月にインターネットを使って
30代から70代までの年齢層を対象に
1600人の回答をまとめたものです。
「窓の断熱性能が住宅全体の断熱性に
大きく影響することをしっているか」
という質問にたいして
「はい」 78.1%
「いいえ」 15.4%
と、住まいの断熱性に及ぼす
窓の影響は認知されている結果でした。
世帯年収別調査結果
世帯年収別の調査結果では
300万円未満と900万円以上で
「はい」と答える人が多く
いずれに82%を越えているそうです。
逆に年収の中間層である
500万円から700万円までの世帯年収では
「はい」と答えた人が75.6%と
低い結果となったそうです。
調査側の意見
超断熱サッシ研究開発者側の意見として
低所得者層は公共アパートなどの賃貸住宅に
暮らす人が多く、そうした住まいで暑さや寒さ
結露などに悩まされていることが窓の断熱性能の
認知度の高さに繋がっている可能性がある
と言っています。
また、中間層の認知が低いことについては
いわゆる中間層は色々な選択肢や
生活条件のなかで、住宅へ意識を向ける
ウエイトが低いのかもしれない
と言っています。
たしかに僕が昔住んでいたアパートは
薄い硝子からの直射日光で
夏の昼間の帰宅はエアコンで冷えるまで
本当に暑い部屋でしたし
冬は本当に寒かったです・・・・。
新建ハウジング 2015/3/20 より
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<編集後記>
駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
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