みなさんこんにちは。

一桝です。

今年も地元で隅田川の花火大会が開催されました。

去年はゲリラ豪雨で初の途中開催中止！

今年はどうかな～と思っておりましたが天気は安定してましたね。

僕が子供のころですが、

中学時代は地元友人の自宅屋上で見た花火大会も

高校になると友人を集めて自宅屋上で大騒ぎするのが恒例でした。

大人になってもそれは変わらず、毎年５０名くらいの友人知人が集まります。

一昨年は当社のお店のOPENがあり、OPENの時は友人知人、取引先が

土砂降りの中２００名も集まってくれたんです。

そのお礼も込めて、花火大会の時は８０名くらいご招待したんです。

そしたら、妻の機嫌がとーーーーっても悪い・・・。

なんでかなーー　なんでかなーー

と思ってたのですが・・・

実は妻の実家のお母さんが、沢山来る友人に遠慮して、

当日来なかったんですね。

それに気づいたとき、すごく反省しました・・・。

僕は友人知人にOPENにいらしてくれたお礼のつもりで沢山招待したのですが

もっともっと大切な事を忘れていたんですね。

以前のブログで

「子育てはあっという間。僕の子供は高校、

中学になり大切な時期に子育てに関わることができなかった」

とお話ししましたが、まだまだ子供たちと関わる時間は沢山ある事に気づいたんです。

確かに子供は中学、高校になるにしたがって、親と出かける機会は少なくなるし

部活動に真剣に取り組んでいればいるほど、休日もいない。

でも親の関わり方次第でどうにでもなると。

それで、今年は友人を呼ぶのを一切止めて

子供の友達を呼ぶことにしたんです。

中２の息子は野球部のメンバーを１０人連れてきました。

高２の娘は吹奏楽部の一番仲良しの友人を１名連れてきました。

僕はバーベキューコンロを準備して、炭に火をおこしたり

氷を買い出しに行ったり走り回り、

花火を観るより肉の焼き加減を見ている時間ばかりでしたが

ああ、普通のお父さんがやっていることはこういうことで

家族にもお父さんにとっても、とても大切な時間なんだと今更ながらに気づきました。

今年は家族４人で久しぶりに旅行に行こうかなんて話しも持ち上がってます。

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