こんにちは 駿河屋 現場担当の 山本です
明日は 静岡天竜での 新月木材の植林ツアーですね!
写真は 昨年の植林ツアー の様子です
この杉の苗木が 順調に成長しているか?気になるところ
気になる木 です (^-^)
さて 都内某所戸建リノベーション(フルリフォーム) 今日は断熱編を お届します
駿河屋では 工事に関わる人は 住宅省エネルギー講習技術 を受けています
私も丸一日 しっかり断熱に関しての講習を受けてきました (*^。^*)
温かく快適に暮らす為 省エネで環境お財布にも優しく
そしてヒートショックなど 命に関わる重要な役割があります
断熱材はただ入れれば良い というものではなく
防湿性 気密性 防風性 通気性などを考慮し施工しなければ
断熱性能を100%発揮することはできません
写真は床の断熱材スタイロエースの施工状況です
最下階の床は全面に断熱材を施工しないと意味がなく
床下地合板の継ぎ目も気密テープを貼っていきます
壁の筋交い部分は 筋交いの裏に断熱を詰め込んでしまうケースが多いですが
写真の様に防湿シートを一旦剥がし 筋交い部分にカッターを入れ
グラスウールと筋交いがフラットになるように調整し 防湿シートをタッカーで戻します
天井は断熱材が野縁の上へ施工する形となる為 断熱材の防湿シートとは別で
防湿フィルムを施工し プラスターボードを貼っていきます
防湿シート・フィルムは室内の水蒸気が 壁体内(断熱層)に
侵入するのを防ぐ役割を果たし 天井と壁が連続していることが重要です
サッシ廻り 配管廻りも 現場発砲断熱材で隙間をしっかり塞ぎます
電気配線廻りも気密テープを施工し 建物内部で完全密室 気密状態
を作ることが断熱材の性能を100%発揮できるのです。
木軸・断熱の社内検査も終わり 木工事は後半戦へと進んでいきます
次回の 現場発信!! もお楽しみに (^-^)
駿河屋がお届けする、天然素材・自然素材住宅のホント・幸せの住まい作り最初の一歩を間違えない為のメルマガ
★産直の厳選素材住宅 自然素材住宅・珪藻土・無垢の木なら創業1657年 駿河屋
東京 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市
千葉 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市
埼玉 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区
神奈川 川崎市
東京 : | 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市 |
---|---|
千葉 : | 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市 |
埼玉 : | 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区 |
神奈川 : | 川崎市 |