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一番大切なのは子供部屋ではない

RELEASE:2021.10.12
CATEGORY:ブログ, 子育てと住まい, 社長ブログ
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皆さんこんにちは。

 

駿河屋の 一桝です。

 

 

子供部屋をどうするかというポイントは、与え方や広さだけではありません。

 

大事なのは

 

「いつまで子供がその家に住むのか」

 

という使用期限です。

 

これは僕のカミサンのように、子供を溺愛している親ほど考えたくないのだと思います。

 

子供はいずれ外に出て、自立してもらわなければなりません。

 

受験の準備や日頃の勉強のために子供部屋が必要なのは、小学校高学年くらいから大学卒業までの12年くらいです。

 

それよりもずっと長く暮らすのは自分たち夫婦です。

 

家は子育ての役割を終えると、夫婦が老後を過ごす場所になります。

 

家を購入する時点では、どうしても子育て中心に見てしまいがちです。

 

いずれ夫婦で住む家であることを忘れてしまうと、子供が巣立ってもいつまでも子供の部屋がそのままに残るような家になってしまいます。

 

家づくりで大切なことは、将来の家族構成の変化を設計図に最初からもりこんで考えることです。

 

子供はいずれ独り立ちします。引きこもりやパラサイト、子供オジサンなど、様々な自立できない大人たちが増えている現在、

 

自分の子供はしっかりと育てたいと、誰もが思っていたはずです。

 

しかし、これだけ多くの「自立できない大人」がいるのはなぜでしょうか。

 

それは、私たち大人が、夫婦の暮らしを中心に考えないからではないか?と思います。

 

夫婦の暮らしを中心に考えない家づくりは、子供の成長に少なからず影響を与えます。

 

日当たりの良い部屋を子供に与え、両親が北側の狭い部屋を寝室にしているようでは、誰が家長なのかわからなくなります。

 

家は夫婦のものであり、子供部屋は居心地をよくしない。

 

そして子供はいずれ自立して行くのだということを、日頃からも本人にしっかりと伝えていくことが大切だと思います。

 

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