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GWは娘と二人で京都にきてます(4日目)

RELEASE:2018.05.05     UPDATE:2018/05/06
CATEGORY:ブログ, 焚き火の焚き付け, 社長ブログ
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いよいよ今日で最後となりました。

今日はお客さまからオススメ頂いた

雲龍院の写経体験です。

 

いつものように6時半に起床し

準備を整えホテルの朝食会場へいくも

外国人観光客で朝食の席が確保できません!

 

「じゃースタバでも行くか?」

 

ってことでスタバを探すも、

独立店舗で早朝開店がなく

関西方面で拡大している

コメダコーヒーなら駐車場あるかも!

 

ってことでグーグル先生に聞いてみると

やはり京都、複数店舗発見しました。

 

P5041813

 

しかし、さすがゴールデンウィーク

9時には満席で少し待たされました。

 

初コメダで驚いたのは

名古屋形式でコーヒーに無料で

トーストがついてくるスタイル

おぐら餡つきのトーストもありました。

 

僕らはホットサンドを食べて

雲龍院へ向かいます。

 

グーグルで探してもなかなか

正面がわからず、コインパーキングに止めて

てくてくあるき、やっと到着

 

P5041814

 

受付にはすでに男女ご夫婦が受け付けをすまし

これから写経体験に入るところでしたので

そこに便乗させて頂くことに。

 

簡単な説明のあとに

写経のお清めをして頂きました。

 

口に含む香のものと

手に塗る塗香(ずこう)

頭にたらす酒水(しゃすい)

からだにひたす香象(こうぞう)

 

を済ませお堂に入り写経をはじめます。

 

中には既に4、5名の方が・・。

 

御仏像に近い席は江戸時代の座卓。

少し小さいですが是非そこで。

とすすめられていそいそとそこではじめますが

 

ちっ!ちいさい!

 

はじめてしまったので時既に遅し。

 

きつい体制で正座を続けるも

これはかなりの修行です・・・。

 

無言のお堂で娘とアイコンタクトをとり

娘は早々に離脱して、椅子席へ

 

僕は父親の尊厳をまもるために

江戸時代座卓で写経をすすめます。

 

 

さて、写経もおわり、自分で本堂へ

写経をしたものを納めて手を合わせて

やっとひとだんらくしました。

 

改めてお寺のなかをまわると

小さいお寺ながらも素晴らしい庭が随所にあり

とても心落ち着く場所でした。

 

 

P5041816

 

灯籠のまわりに砂でかたどられているのは

菊のご紋。

 

皇室とのご縁は店舗14年以降

様々なご縁が続いているとのこと。

 

この灯籠の説明にはこんな事が書かれています。

 

灯籠  最後の将軍、徳川慶喜が寄進した灯籠。元々孝明天皇陵にあったが、幕末の混乱の時に薩摩藩が放り投げたものを、二条家の血筋であった、当院の住職が夜中にこっそりと、取りにいかせてこの場所に置いたらしい。だからちょっと傾いて立っているのかも??

 

そのご離脱した娘も写経を完成させ

無事に合流してお抹茶を頂きました。

 

P5041821

 

 

P5041822

 

娘との京都2人旅はこれでおしまい。

 

当初はバイクで一人旅か

雪山一人合宿などを計画してましたが

娘からの「京都に行きたい!」という一言で

 

子離れできないパパは

あっさり予定変更しました。

 

のっぴきならない理由で

「毎日ブログ」を再開することになったので

とにもかくにもプライベートを書き綴りましたが

 

これからは住まい作りや住まい探しに役立つ

ブログも、以前のように継続してUPしますので

是非読んで頂き、また感想などメールくれたら

とっても嬉しいです!

 

メルマガで京都情報を沢山くださった皆様!

ありがとうございました!

 

今回行けなかった場所は、またいずれ行ってみたいです!

 

関連ブログ

娘と京都に来ています(1日目)

娘と京都に来ています(2日目)

娘と京都に来ています(3日目)

娘と京都に来ています(4日目)

 

 

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<編集後記>

「帰りたくないな~」

という娘を引きずりながら京都の街を後にしました。

 

娘と二人旅行のはじまりは

小学校4年生の時のグアムでした。

 

 

少し思い出が記憶に残る歳になったら

海外にでも1度連れて行こう

 

というのがきっかけでした。

その後は去年の香港旅行

 

 

娘はどうやら僕に似ているようで

じっとしていられないタイプのよう。

 

来年はエンターテイメントの本場へ留学を考えているようです。

 

 

 

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