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マンションの価値の決まり方

RELEASE:2023.01.27     UPDATE:2023/01/31
CATEGORY:ブログ, マンションについて, 不動産売買, 社長ブログ
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皆さんこんにちは。

 

駿河屋の 一桝です。

 

 

マンションの価値はどのようにはかれば良いのでしょうか。

 

今日は日本最大級の不動産データーベースを持ち、

 

不動産鑑定会社でもある東京カンテイが導き出した、マンションの価値の測り方、

 

すなわち、マンションの価値のチェック方法を簡単にお伝えします。

 

 

 

まずはマンションの価値を形成する4つの要素をお伝えします。

 

その4つの要素とは

 

「安全性」

「居住性」

「耐久性」

「資産性」

 

です。

 

 

 

「安全性」とは

 

東日本大震災や近年の台風災害で特に重視されている項目です。

 

地震、台風、洪水といった自然災害に対してどれだけ安全かという視点です。

 

 

 

また、

 

防犯やセキュリティの面でも大切な項目で、特に小さな子供のいる家庭では、重要なポイントになります。

 

 

 

「居住性」とは

 

これは住みやすさのことです。

 

健康的な生活が送れるか、同じマンションでも、住戸の位置や向き、間取りによって大きな差がでてきます。

 

 

 

「耐久性」とは

 

戸建て住宅よりも長寿命なマンション。

 

そして建て替えも簡単にはできません。

 

いかに良いメンテナンスをして寿命を長くできるかとても重要なポイントです。

 

 

 

「資産性」とは

 

これは、前に説明した3つの総合ポイントという位置づけです。

 

使用年数が長いマンションは、年数とともに変化していきます。

 

同じ時期に建てたマンションでも、管理や修繕状況、まわりの環境によっても大きく差が開くことがあります。

 

 

 

つぎに3つの要因についてお伝えします。

 

マンションは当然ながら、ある地域の土地に建てられ、その建物の1室が対象になります。

 

すなわり以下の3つの要因からなりたっています。

 

①エリア・立地の要因

②一棟の建物に関する要因

③専有部分に関する要因

 

 

 

これを、先に述べた4つの要素とあわせて考えます。

 

 

 

4つの要素とは

 

A「安全性」

B「居住性」

C「耐久性」

D「資産性」

 

でしたね。

 

これを縦軸にならべ、横軸に3つの要因をならべて表にしてみてください。

 

つまり

 

① ② ③

A

B

C

D

 

という具合です。

 

 

 

例えば、Aの安全性ですが、


エリア、立地の安全性はどうなのか


一棟の建物としての安全性はどうなのか

 

専有部分である〇〇〇号室の安全性はどうなのか

 

 

という風に、ひとつひとつ評価をしていきます。

 

そうすると、必然的にそのマンションの評価がどれくらいか分かってきます。

 

 

こうした評価で総合点の高いマンションは、将来的にも資産価値が維持されやすいということです。

 

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