皆さんこんにちは。

駿河屋の　一桝です。

家を購入する基準は人それぞれですが、購入前にご自身の「優先順位」を決めておかないと、いつまでも迷走してしまい、購入することが出来ません。

「優先順位」は大きく2つの要因に分かれています。

1つは「内部要因」です。

これは「日当たり」や「間取り」「設備」「マンション施設」などです。

つまり建物そのものに関わることです。

もう1つは「外部要因」です。

これは環境とか立地などと言い表すことが出来ます。

「駅からの距離」だったり「沿線」「街の雰囲気」「学区」や「買い物のしやすさ」などです。

例えばある方は

「内部要因」は「日当たり」「リノベでの水回りの移動」

「外部要因」は「仕事帰りの買い物のしやすさ」「急行停車駅」「人口が増えている街」

を優先項目と決めて物件探しをスタートしました。

これは、ひとつの事例であり、皆さんとは違うこともあります。

最初は理想の要因を決めて探し始めても良いのですが、物件探しをしているエリアによって、要因が相反することもあります。

たとえば都心のマンションの場合には

「日当たり」と「１階の専用庭」は、なかなか都心では難しいものです。

建物が隣接しているために、１階まで日差しが入らないからです。

こうしたことは、探しているうちに分かってきますので、「両方を叶えるのは難しいな」と気づいたら、

もしくは物件探しをお願いしている不動産屋さんにアドバイスをもらったらどちらかを優先するしかありません。

そして、もう一つ重要なこと。

それは「家族」や「夫婦」の優先ポイントや順位などを統一させておくことです。

このメルマガ登録時にメールセミナーが数日届いたと思いますが、そこで無料プレゼントしている

「家づくり羅針盤」

というものがあります。

こちらを家族や夫婦それぞれ記入し、それを皆で見せ合いながら家づくりについてお互いの理想を話し会うことです。

そうすることで、物件探しの方向性が定まってきますので、

物件探しに重要な「要因」を家族や夫婦で方向性を決めることができ、物件探しや購入の決断も、良いタイミングで出来ることになります。

• 住む人みんなで羅針盤を記入し話し会う

• 重要視する要因を家族で決める

をすることが、良い物件をタイミング良く購入するコツです。

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＜編集後記＞

先日の屋久島での滝登りの登山用具を現地から宅急便で自宅に発送しました。

下山してすぐにバックに詰めて発送したのですが、到着は4日後だったんです。

屋久島の宅急便は船なので海況が荒れるとすぐに欠航して遅れるらしいです。

沢登りの装備なので濡れて泥だらけの物が沢山詰まって数日たったバック・・・・。

くくくさいんですけど・・・。

カミサンには「臭い！臭い！」言われるし

自宅にいる黒柴のハナは匂いに興味をもって離れないし

昨晩洗濯機を何度もまわしてやっと臭さから解放されました～・・・。

毎度のことですが家で山の道具を洗うと叱られます・・・。

僕は水槽で魚も飼ってるんですが、水槽の掃除をキッチンでやってると叱られます・・・。

みんなどこで洗ってるんですかね～？