皆さんこんにちは。
駿河屋の 一桝です。
中古の戸建て住宅を購入しようと思ったら、外壁で物件を選ぶことは普通、無いですよね。
立地や価格は当然ながら、大きさ、築年数などが選択要素のメインになる方がほとんどです。
なんとなく外壁に関しては
「見た目はリノベでなんとかする」
という感じです。
塗装して化粧直しするか、大がかりにやるなら外壁を剥がしてサイディングやガルバリウムなどに部分的に変えたりもします。
ある「戸建て住宅を買うためのガイドブック」に書かれていたことですが
「外壁は満足度の高いタイルがオススメ」
という内容が書かれていました。
理由は
「劣化しづらくメンテ費用が塗装ほどかからない」
というのが理屈でした。
これは正解でもあり不正解でもあります。
例えばハウスメーカーなどの軽量鉄骨住宅の外装がタイルの場合には、おおよそ外壁パネルと一体型のものなので安心です。
しかし、一般の木造住宅でタイル貼りの外壁の場合はNGです。
なぜなら、タイル仕上げの場合、下地にヒビが入ってもわかりません。
表面のタイルも目地が割れたりしますが、下地のヒビと同じ場所というのは希です。
何を言いたいのかと言うと
「タイル貼りの外壁からの漏水があった場合、場所の特定が難しい」
ということなのです。
これは木造住宅ではかなり致命的で、漏水箇所がわからないと対処のしようがありません。
中古の戸建て住宅を購入した時点で、もし漏水があったとしても、外壁に異常がみられず、内部にまで雨漏りしていなければ、気づかないで買ってしまうことにもなります。
なので、外壁がタイルの中古住宅を買う場合には、よくよく注意が必要です。
将来的には剥がす覚悟で購入してください。
もっと詳しい話しを聞きたい方は、下記から無料のプレゼント動画で「ブログではお伝え出来ない事」を詳しく解説しています!
きっとお役に立てると思います! ※不動産探しからの方は両方のバナーもクリックして動画を受け取ってください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
東京 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市
千葉 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市
埼玉 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区
神奈川 川崎市
東京 : | 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市 |
---|---|
千葉 : | 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市 |
埼玉 : | 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区 |
神奈川 : | 川崎市 |