昨日は初めてのこころみである
駿河屋の「秋の感謝祭」でした。
手作り感満載すぎて、スカイツリーに向かう観光客は遠巻きに通り過ぎ、
お菓子や風船、ポップコーンなどに熱い視線を投げかける子供達の目を、
母親達が
「見ちゃダメ!」
といいながら子供の目を覆う姿こそありませんでしたが
なかなか楽しいお祭りになりました。
千葉県鴨川市の棚田オーナー制度を利用した米作りに加して下さった皆様に、
収穫米をお配りする機会でもある「秋の感謝祭」でしたが
多数のオーナー様、参加して下さった方がいらして下さいました。
「産直マルシェ」様が出店してくださり
おかげさまで、沢山の皆様がお立ち寄りいただけるお祭りとなりました。
出店してくださった有機野菜は完売となるほどの人気でした。
お子様達も、オセロ大会や、木のコースターづくり、
そしてスーパーボールすくいなど楽しんで下さり
スタッフも終始笑顔で一緒になって楽しませて頂きました。
当初100コを予定していた塩ムスビでしたが
「なんだか大量にいらっしゃる予感・・・」
という勝手な妄想から、50コ追加したのですが
なんと
当日12時は、老人会の誕生日パーティーとのことで
ことごとくご近所の大先輩方は、遠目に見つめながら
誕生会会場ビルに消えていきましたのは悲しい誤算でした。
しかし、帰り道に皆様お立ち寄り下さり、
オムスビを喜んで持ち帰って頂けました。
豚汁もあまり気味でしたが
ご近所さんが鍋をもって駆けつけるなど
下町ならではのお祭りだったなぁと感じております。
それにしても沢山の方にお越し頂くことができ
以前、お世話になったお客様や、これからご契約のお客様も
かけつけて下さったのはとても嬉しかったです。
また、当社では毎年11月に当社のすぐ裏にある知的障がい者の作業所である
厚生会館のお祭りをお手伝いしているのですが
今年から当社もお祭りとのことで、そこにいらして頂いている方や
職員の方々も顔を出して、お祭りを盛り上げて下さいました。
さらには、今年から参加している、町内の祭りの会(睦会)の
先輩方も駆けつけてくださり
町会長もいらして頂き、とても盛り上げて下さいました。
町会長とは、今の子供会の子供不足?問題なども話し
当社の畑や稲作活動に強い関心を示してくださいました。
やはりご近所さまは有り難いですね。
地元でお仕事をさせて頂く以上、そうした方々に本当に可愛がって頂く企業にならなければ
人様にお役に立てる会社にはなれないんだと改めて思いました。
そしてそしてなにより
日頃私たち駿河屋をささえてくださる協力企業の方々が
当日のお手伝いをしてくださいました。
お仕事をお願いする立場ではございますが皆様のご協力あっての駿