こんにちは　駿河屋のお母さんこと　雪村です。

日の光が暖かく感じるこの頃ですが　まだまだ　寒い日がつづいてますね。

昨年から　申し込んでいた　森の防波堤活動　ドングリ里親のキットが　届いたので

皆で　　どんぐりの種まきをしました。

東北で採取し　送られてきたドングリを　2年～3年かけて　30センチほどの苗木に育てます。

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★公益財団法人瓦礫を生かす森の長城プロジェクトより抜粋

東日本大震災で被災した　青森県から福島県までの沿岸の範囲で、震災で発生した瓦礫と土を混ぜて　

高さ5ｍ程度の盛土を築き（盛土造成は復興交付金などを活用し各自治体や国で行う）

その上にシイ・タブ・カシなど常緑広葉樹のポット苗を、多くのボランティアと地元住民とで

植樹し、「いのちを守る森や防潮堤」を築いていきます。

植樹したポット苗は、成長と共に瓦礫を抱いて地中深くまで根を張ることにより、津波で倒れることもなく、

約15～20年で高さ20～25ｍの立派な森となります。

また、活用する瓦礫は環境省の定める基準に従い毒性のあるものは対象とせず、細かく砕いた自然木や

コンクリートガラ、レンガや津波堆積土などを活用していきます。

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この活動は、代表の一桝が活動に共感している団体

志ネットワーク「青年塾」 が支援する活動です。

「青年塾」の代表の上甲晃さんは、松下政経塾の塾頭だった方です。

志ある若者を育てる「青年塾」の卒業生の友人の支援活動に

少しでも関わらせて頂きたいと、今回「森の長城プロジェクト」に参加することになりました。

東北の町を　守ってくれることを　願いながら

 元気に　育って　どんぐりの故郷　東北へ　　

送り届けることができるように　頑張ります!(^^)!

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