こんにちは　雪村です。

今週はみなさん楽しみにしている　クリスマスですね。

お子さんや恋人、お友達に贈るプレゼントの 準備しましたか？

先日、孫のプレゼントを探しに　仕事終わりにショッピングセンターへいったら
平日の夜にもかかわらず　沢山の人が買い物を楽しんでいました。

街が賑やかだと　こちらもなんだかワクワクしてしまいますね♪

さて、クリスマスというと　サンタさんや ツリーを　思い出す方が多いと思いますが
他にも、聖夜の夜に　柔らかに揺れるローソクの灯りを　思い浮かべませんか？

この年まで　特に深く考える事もなく 　クリスマスを過ごしていましたが

調べてみたら、ちゃんとした意味があったんですね。

★クリスマス・キャンドルを灯す意味★

クリスマスキャンドルは、この世を照らす光として　キリストの象徴です。

「アドベント・キャンドル」って知ってました？
私はつい先日知りました・・。

アドベントキャンドルとは、クリスマスイブ直前の日曜日を基準にして、

その4週間前から、毎週日曜日に　1本ずつキャンドルに火をつけます。

白いキャンドルの周りに　4本のキャンドルを立て　1本ずつ灯していきます。
そして、クリスマスの日には　キリストのキャンドルといわれる　真ん中のキャンドルに火を灯します。

それぞれの週に灯すキャンドルは　下記のような意味があるそうです。

第1週　「預言のキャンドル」　　（希望）
第2週　「天使のキャンドル」　　（平和）
第3週　「羊飼いのキャンドル」　（喜び）
第4週　「ベツレヘムのキャンドル」　（愛）

こんなに清らかな日だったと知ってしまうと　

これまでのクリスマスの過ごし方を　反省してしまいますね・・。

また、キャンドルの灯りには　揺らぎ1/f（エフ分の１）で
人をリラックスさせ、癒しの効果もあるんですよ。

1/f（エフ分の１）とは、波の音、小川のせせらぎ、無垢の木の木目、
星のまたたきなど　自然現象のなかに見出されます。

今年は、キャンドルのある食卓を囲んでみてはいかがでしょうか？

お家にキャンドルがない！！という方

ナチュラルショップ「空まめの木」でも　蜜蝋キャンドルを販売しています(*^_^*)

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