こんにちは　スタッフの雪村です。

そろそろ梅雨明けも間近でしょうか？

雨が続くのは嫌だけど　水不足も心配だし、梅雨があけたら暑さが厳しいし・・と

喜んでばかりもいられませんね。

さて、夏休みも始まり　行楽地へ出かける機会も増えますね。

そこで、山や海など自然の中へいくと　悩まされるひとつが　蚊ですよね。

虫よけスプレーの他に対策はないものかと　いろいろと調べていたら　いろんなことがわかりました。

【蚊を寄せ付ける要因は？】

温度、二酸化炭素、汗のアセトニンや乳酸に反応！
白黒の2色しか感知しないので濃い色を好んで寄ってきます。

【蚊に好かれちゃう人は？】

・体温が高めの赤ちゃんや妊婦さん
・お酒を飲む人
・汗をかいている人
・体臭（足からでる臭いが好きらしいです）
・黒服や日焼けをしている人
・化粧品や香水などの化学薬品に反応することも
・ストレスを抱えていない人　

ストレスを抱えていない人というのには　ちょっとビックリですよね。
最近、蚊にさされてないな～と思っていた人、実はストレスのおかげだったなんて
あんまりうれしくないですね。

【蚊を寄せ付けないためには？】

・肌の露出を減らす

・こまめに汗を拭く
・色の薄い服を着る
・扇風機を使う
　　蚊の飛行能力は時速2.4㎞と低いため扇風機で風を起こすと寄りつけない
　　扇風機の風速（時速）はどんくらいなんでしょうね？

・炭酸水をお取りにつかう　炭酸水は水と二酸化炭素でできているということですかね
・ベランダや庭に雑草や水場をつくらない。
　蚊の行動範囲は半径15ｍくらいなので、家の周りを蚊が潜めないように清潔にしましょう。

蚊に好かれる反対の事をすればいいとは思いますが　

夏はやっぱりビヤガーデンで生ビール！野外でビールなんて蚊が一番喜びそうですね。

ちなみに残念ながら私はお酒が飲めません(T_T)　美味しそうに飲んでいる人達がうらやましいです。

【蚊に刺されちゃった時　冷やす？温める？】

蚊は血を吸う時、皮膚に唾液を注入します。この唾液には、刺された人が痛みを感じないようにする麻酔作用や、

血を固まりにくくする成分など様々なものが含まれているそうです。

この唾液が体内に入ると、蚊に刺された人の皮膚にはアレルギー反応が起こります。

温めると蚊の唾液成分に含まれるたんぱく質が破滅するため、

温めることでかゆみを止める事ができ、冷やすことで痒みを麻痺させて、痒みを抑えることができます。

刺されてすぐは温め、それでも痒みが続く場合は冷やしてみるのがイイみたいですね。

蚊が人を刺すのは、産卵期のメスが栄養をもとめて動物や人によってきますが、

普段は、花の蜜や樹液を吸っているそうです！　皆さんはしってましたか？

私は知らなかった～。　蜜を吸っているなんて今後は見方がかわっちゃうな。

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以前、虫よけ剤についてのブログを書いていますのでご興味がありましたら読んでみて下さい。

★ディート不使用！植物成分の防虫剤

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