こんにちは。
駿河屋スタッフの奥山です。
5月に開催した『つちからの会 稲作体験田んぼ学校2016』
今日は、みなさんと一緒に田植えした稲の成長を確認してきました。
午前中の幸手市はあいにくの空模様で、今にもドシャ降りの雨になりそうな気配。
カエルだけは元気に跳ねまわっていました(^_^)
私たちが植えたのはココですね。
田んぼも一面 苗の緑色に染まってきました。
梅雨の季節になりましたが、苗も茎や葉の数が増えてすくすくと成長しています。
だんだんと立派な苗になってきていますね!高さは30センチくらいでしょうか。
まっすぐに植えられなかった田植えがなつかしいですね。
もう少し成長して葉が広がると曲がって植えた苗も見えなくなってしまいそうです。
ちょっと残念ですね ^^;
何はともあれ、不揃いではありますが元気に育っていてなによりです。
6月の田んぼの水管理が重要な時期だそうです。
実はこの季節、田んぼは水を入れたり抜いたりしているんです。
今の時期は苗が茎を増やす「分蘖(ぶんけつ)」という成長のタイミングで、土の中の根が数を増やします。
また、暖かくなり土は稲藁などからメタンガスなどの根に有害なガスを発生させるので、有害なガスを抜くために田んぼは水を抜いて土を乾かし、新鮮な空気を入れるんです。
根がしっかりと張っていないと収穫に影響が出たり、美味しいお米もできません!
水を抜くのは根を張らせる大事な作業なんですね。
雨が降っていたので土は湿っていましたが、今日の田んぼは水無しの田んぼでした。
そして、写真のピントが合っていませんが、茎が増えているのがわかるでしょうか?
「分蘖(ぶんけつ)」していますね。
植えた時は2~3本の苗だったはずですが、こんなに増えていました。
秋までにはさらに茎も増え、太くなり、子どもの片手では掴めないくらいになりそうです。
田植えをしてから稲刈りまで、天候気候の影響もありますが、だいたい140日くらいです。
今日で42日目。
収穫まではまだまだですが苗は順調に成長しています!
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