こんにちは

スタッフの岩貞です。

今回は、以前行われた

静岡県での社員研修についてブログを書きました

11月19日　午後

まずは、浜松駅に行く為

東京駅で新幹線に乗りました。

丁度、お昼時だったので

東京駅で駅弁を買って

いざ、浜松駅へ出発

この日のお弁当はハンバーグ弁当にしました

とってもボリューミーでした

実は私、

新幹線に乗るのが初めてだったんです。

時速２００キロを超える

新幹線の窓から見える景色に

「速っ」とはしゃいでいました

新幹線に乗ってから1時間程経過、

静岡県に入った辺りから

窓から富士山が見えてきました

この距離からでも迫力満点です！

そんなことを言っている間に浜松駅に到着

駅近くのレンタカー屋さんで車を借りて、

当日宿泊する宿へ出発です

浜松駅を出て2時間程で宿に到着！

夜は、私含め皆さん疲れていたので

布団に入ると早々に寝てしまいました

さて、翌朝です

天竜までの移動はかなり

時間がかかるので朝は早いです

朝一で散歩をして、宿で朝ご飯を食べたら

急いで荷物を詰めて、いざ天竜へ

広大な山の麓を走ること1時間半、

ようやく天竜の製材所に着きました

今回のブログでは

伐採体験について書いていきます

予定していた時間よりも早く着いたので

他の参加された方が集まるのを待ち

全員が集まったら車で木材の伐採場に出発しました

背の高い木々が並ぶ中

車で「ガタンッ」「ゴトンッ」と

走らせて行くこと30分・・・

無事に到着です！

ヘルメットを深く被ったら

いざ、険しい山岳に足を踏み入れていきます

まずは、倒す方向を定める為

木に三角状の切れ込みを入れていきます

次に切れ込みを入れた反対側から

真っ直ぐチェンソーの刃を入れていきます

そして、ワイヤーを掛けて

少しずつ引いて行くと・・・

「ピキッ」

「メキメキッ」

「バリバリバリッ」

「ドッシーン」

体感したことのない地響きと共に

一本の木が倒れました

木の切断面を見てみると

水を吹きかけたのかと思う程、湿っていました。

まるで血を流しているようで

木の生命を感じられました。

帰る前に私もチェンソーで

切り株を切らせて頂きました

想像していたよりも真っ直ぐ切るのが

難しくて苦戦しましたが

良い体験になりました。

最後は参加者全員で写真を撮って

製材所に戻りました

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＜編集後記＞

2日目の早朝に宿の近くを散歩した時のブログです

外は、ぼんやりと太陽の光が入る頃です

宿近くにある細長い橋を渡っていきました

橋の左側を見ると月が見え、

右側を見ると太陽が見える状態で

とても神秘的でした。

まだはっきりと目が覚めていない中、

早朝の空気を感じるのは

最高に気持ちよかったです