こんにちは。
駿河屋ブログ担当の小松です。
先週末は、観測史上最大と言われた「台風19号」が、日本列島に大きな爪痕を残して去っていきました。
皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか?ご自宅で日常を取り戻せた方が多くいる一方、そうでない方もたくさんいらっしゃると報道で知り、自然の偉大さを痛感しております。また、ご家族さま、ご親戚の皆さまのご無事を、そして、皆さまの大切な場所、大切な方のご無事を祈るばかりです。
さて、今日は前回と同様に、今秋、自由が丘にOPENするカフェの施工現場に行ってきました。
今日の目的は二つ♪
一つは、ヒメコマツの一枚板がどのように設置されたのか、、、^^
ここで使われるヒメコマツの一枚板は、
カウンターとカウンター下の足置き、ベンチの座面と背もたれ、
そして、棚に2枚…という6枚ですが、、、
今日はベンチの写真を紹介します。
座面の湾曲した感じが、自然素材の趣を感じさせます。
そして、もう一つの目的は、、、、
大工さんにお話を伺う事!!
今日は大工作業の最終段階。
細かな作業中、、、とはわかっていたのですが、
どうしても大工さんにお話を伺いたくて、聞いてみました。
「駿河屋ってどうですか?」
実は、今回施工をお願いした大工さん達は、駿河屋の仕事をするのは初めて。なんでも社長さんが天然素材や、こだわりを持った建築に興味を持たれており、駿河屋にオファーを頂いたのがきっかけということなのです。
残念ながら、今日は社長はいらっしゃいませんでしたが、そんな天然素材、こだわりを持った建築を施工した感想、駿河屋の仕事をした大工さんに感想を伺うと、
「無垢やヒノキといった自然素材、こだわり素材を数多く取り扱っているという事で、社長が話をしたのがきっかけと聞いています。確かに、そのような材料を使っている建築会社は他にもありますが、駿河屋さんは数多く扱っていると感じます。
お客様と設計、監督が作り上げた図面を実現させるのが 大工の仕事ですが、駿河屋さん、そしてお客様のこだわりや想いを図面から感じ取り、意思疎通を繰り返しながら一つしかないものを作っています。 図面のままを作る難しさを感じる時もあります。 素材や施工方法など、できない大工もいます。面倒だという大工もいます。でも、私達はその難しさよりも、お客様に喜んでいただける施工をしたいと思っています。」
駿河屋の大切にしている、「創り手と住まい手の思いを繋げる」というコンせプトにぴったりのお話が聞けました。
駿河屋を支えてくださる職人の皆さま、いつもありがとうございます。
そして、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
駿河屋を知らない人がまず最初に読む「駿河屋の想い」
駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
幸せの住まい作り最初の一歩を間違えない為の
★産直の厳選素材住宅 自然素材住宅・珪藻土・無垢の木なら創業1657年 駿河屋
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