こんにちは。

スタッフの新田です。

春のやわらかな日ざしのもと、

みどりの芝生のなかでやさしく花を広げているたんぽぽの姿に、

気もちもほがらかになります。

先日は、

かねてからやってみたかった はちみつの食べ比べ をしました。

初夏採れ と 夏採れ。

昨シーズンの、第三弾と第四弾のはちみつです。

寒い冬を越して どちらも結晶化しておりますが、

初夏採れのほうは白っぽくザラザラと固まり、

色の濃い夏採れはまだ とろりと掬えるくらい。

初夏の里山の花々、主にハゼモクセイ科の花から採蜜された 初夏採れ蜜と

夏の里山の花々、主にカラスザンショウの花から採蜜された 夏採れ蜜。

どんな味の違いがあるのでしょう？

ひとさじずつ口にすると、

ん、夏採れの方が甘い。そして、後味の酸味もこちらの方が強く感じます。

初夏採れの方は、もちろん甘いのだけれど、夏採れに比べてやさしい甘みに感じました。

食べ比べをしながら、娘にはちみつの うんちく を語ります。

「へぇ、そうなんだぁ。蜂さん、せっかく集めたのにごめんね！」と言いながら、みんなでありがたくいただきました。

わが家のまわりでも、すっかりたくさんの草花が咲いています。

蜂人舎の桑原さんが住む 南房総ではもっと、かな？

蜂人舎のはちみつ、今シーズンの採蜜は5月頭の予定だそうです。

春一番の初採れ蜜、入荷まであと少し。

今年のはちみつはどんな味でしょう？

楽しみですね！

（あとがき）

今年は学校行事も少しずつ戻ってきそうですね。

春には運動会、修学旅行もあります。

先日久しぶりに学校公開がありました。

子どもたちの笑い声、元気な姿、やっぱりいいですね！

わたしたちもいっぱい、元気をもらいました！