こんにちは。
駿河屋スタッフの奥山です。

先週末は市原の畑で冬野菜の苗付けをおこなってきました。

現在、畑はサツマイモが順調に育っていますが、

冬の収穫に向けて大根、白菜、キャベツをさらに苗付けします。

野菜によって収穫時期が違うのでどこに、いつ頃、何を植える
といったサイクルにもけっこう頭を悩まします。

奥からサツマイモ、キャベツ、白菜です。 もう一列手前に大根を植えました。

さて、前回ブログで野菜を育てている理由を書きましたが
【生産者の気持ちに近付けるように、市原の畑は冬野菜の苗付け準備中。】

今回は天気で苦労してきました。
もともと作業の日程も雨で伸びたのですが
畑の作業中にいきなりの雨。予報では晴れだったんですけどね。

重労働だったりももちろん大変ですが、
自然を相手にする生産者は天気に関しては
とても苦労しているんだろうなと思います。

日照不足とか雨不足とか毎年農家さんの悲鳴をニュースで聞きますもんね。
今年も長引いた梅雨と気温の上がりすぎで野菜の値段が高いですが
畑作業をするようになってからは納得しています。

天気は残念でしたが大根、白菜、キャベツの苗付け無事完了！

次は来月の中旬にサツマイモの収穫です。