こんにちは。
駿河屋スタッフの奥山です。
先日は会社で育てている無農薬野菜の収穫のため市原の畑で冬野菜をたくさん収穫してきました。
収穫した白菜、大根、ネギは早速我が家の鍋に。すっかり鍋が美味しい季節になりましたしね。
そして、採れたて野菜はいつも最高です(^-^*)
さて、先週末は駿河屋のワークショップ「無垢の杉の万年カレンダーづくり」を開催させていただきました。
去年も開催しましたが、使用する板に静岡県の天竜産の新月伐採、葉枯らし天然乾燥の杉板を使用しています。
この新月伐採、葉枯らし天然乾燥の板は去年も使用しているのですが、今年は「耳付き」の板を使用しました!
ちなみに「耳付き板」とは建築でよく使われる言葉で、
木の樹皮が付いていた耳と呼ばれる部分を残している板のことですね。
こんな感じの板ですね。木の表面の丸みを残しています。
一枚板のテーブルやカウンターなどでよく使用されるあれです。
この「耳」があると木材の表情ががらりと変わり、より自然の木に近い印象になりますね。
耳の形状は一本一本 で異なるので、一つとして同じものはないのが特徴になります。
と、いうことで耳付きの板でつくるカレンダーは正真正銘一点もののオリジナル!
当日は少し寒い日でしたが、そんなオリジナルのカレンダーを作りに沢山の方にご参加いただきました。
作り方も型紙の上から等間隔にクギをトンカチで打ち付けたり、
台をネジで止めたりするだけなので小さな子から大人まで楽しんでいただけたように思います。
そんなワークショップの様子、動画にしましたのでご覧ください。
クギを叩く音が心地いいな~と思いながらビデオを回していました。
あと、トンカチのリズムも人それぞれ、個性があるんだぁとも。
来年の2月には恒例のスプーンづくりも予定しています。
こちらは大人向けのワークショップになりますが、
ご興味のある方、ぜひご参加ください。
工具や木に触れる機会も普段ではなかなか無いと思いますのでこの機会にぜひ!
募集開始は年明けです。
****************************************************************************
駿河屋がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
幸せの住まい作り最初の一歩を間違えない為の
★産直の厳選素材住宅 自然素材住宅・珪藻土・無垢の木なら創業1657年 駿河屋
記事が気に入ったら是非シェア宜しくお願い致します!(^_^)/
東京 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市
千葉 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市
埼玉 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区
神奈川 川崎市
東京 : | 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市 |
---|---|
千葉 : | 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市 |
埼玉 : | 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区 |
神奈川 : | 川崎市 |