こんにちは
スタッフの雪村です。

都内でも雪が積もると予報されていた5日ですが、

地鎮祭を執り行わせて頂きました。

新築を建てる敷地で　御祈祷をささげる　結界をつくります。

現場監督の黒田と結城が

笹竹を立てる準備をすすめております(^^)

綺麗に盛土もできました！

雨ということもあり

御祈祷は　地元の氏神様が祀られている社殿にて行い

刈初の儀（かりぞめのぎ）を　現地へ移動して行わせて頂きました。

土地を守る神様に　これから始まる工事の報告と承諾

そして安全に進められるように祈願します。

現場で行う刈初の儀（かりぞめのぎ）では、

最初に　設計の内海が「エイ、エイ、エイ」と「鎌（カマ）」入れを行います。

続けて、施主様が「鍬（クワ）」を入れ　最後に施工担当が「鋤（スキ）」を入れます。

写真のように　木でつくられた　鎌や鍬をつかって儀式を行いますよ。

※上から「鎌」真ん中「鍬」一番下「鋤」

あいにくの雨となりましたが

実は　地鎮祭に雨が降ると

土地を清め豊穣と繁栄をもららすとも言われ

縁起が良いとも言われています(^^)