創業360年の老舗が作る厳選素材住宅
先日は「テラリウム」をつくるワークショップに参加しました。
自然の素材をつかったテラリウムには、香りの良い、駿河屋の「新月伐採・葉がらし・天然乾燥」の木の廃材を使わせて欲しいと主催者からお願いがあり、僕も興味があったので、参加させて頂くことになったんです。
「新月伐採・葉がらし・天然乾燥」については最後にリンクを貼っておきますね。
今日はそんなお話しです。
テラリウムという言葉は、たまに耳にしていたのですが、あまりよく知りませんでした。
ウィキペディアで調べると・・・
テラリウム (Terrarium) とは陸上の生物（主に植物や小動物）をガラス容器などで飼育・栽培する技術である。 現代でも園芸の一スタイルとして、陸上動物の飼育ケージとして、多くの園館や研究者、アマチュア愛好家によって製作されている。
ということらしいです。
お話しを頂いたのは、株式会社JOYRIDEの社長、木原さん。
こうしたワークショップを沢山開催されているそうです。
とても温厚で穏やかな感じの方だったので、「是非使ってくださーい！」とすぐにオッケーしてしまいました。
今回は僕から「体験したい！」とお願いさせて頂き、駿河屋の宿泊体験型モデルルーム「空まめの木」で開催してもらいました。
参加者は僕とスタッフの桐山さん。
そして一般参加の４名の皆さんで、テーブルを囲んで行いました。
まず目に飛び込んだのが、この豊富な素材！
お～ なんだか気分が上がります。
こういうワークショップ大好きです。
へ～ お花も沢山あります！
作り方は、ベースとなる木のチップや珈琲まめの抽出したあと、土のようになったものを再利用した素材を敷き込みます。
その後は好きにアレンジしてビンに入れていくだけ。
そして完成したのがコレ！
なんだか作った時はすごく良かったんですが
なんかよくわからないですね～・・・。
ではこの写真
なんとなくわかりますか？
一番下はコーヒーの抽出後の豆
その上にヒノキチップ
それをベースにしてグリーンのもしゃもしゃを入れたり
ドングリやメイプルの実を入れていきました。
作った過程をユーチューブにアップしたので、是非みてみてください！
家づくりに使った貴重な木を、こうして再利用して下さる仲間がまた１つ増えました！
ありがとうございます！
「新月伐採・葉がらし・天然乾燥」の木について知りたい方は、このブログを読んで下さい。
ブログ
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＜編集後記＞
昨日は墨田区の若い起業家の皆さんに、駿河屋の取組をお話しさせて頂きました。
若い起業家は熱があっていいですね～。
沢山質問されて沢山答えて、その後の懇親会は予定変更してお付き合いさせて頂きました。
自分も15年前はどんなだったかな～。
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