皆さんこんにちは。

駿河屋の　一桝です。

不動産仲介会社に物件探しを依頼しても、営業マンはとても忙しいものです。

特に不動産売買専門の会社はノルマや月末の売上作りが最優先されます。

でもお客さまには「焦っている」雰囲気は当然一切出しません。

こうした不動産営業マンに「良い物件を紹介してもらうコツ」がいくつかあります。

１）「物件を買えるお客」として認識してもらう

手持ちの現金はどれくらいあるか？

住宅ローンを組めるのか？

勤続年数や健康上の不安などがあればキチンと伝えておくことで

「このお客さまは物件を買えるお客さまだ」

と認識してもうらうことが出来ます。

「買えるか買えないかグレーなお客さま」は忙しい営業マンは後回しにしてしまうからです。

２）希望条件をしっかりと伝える

営業マンは基本的に業者間で情報共有されている「レインズ」というシステムで検索して探します。

「〇〇エリアあたり」など漠然とした条件ですと、検索をしぼり切れません。

「〇〇駅徒歩10分圏内」や「〇〇町〇丁目」など、具体的に示す必要があります。

３）予算をきちんと伝える

上がったり下がったり、話しのたびに変わるのも、検索でしぼることが出来ません。

営業マンはこうしたお客さまに振り回される時間を嫌います。

４）追加条件

追加条件として「避けたいポイント」も伝えるとなお良いです。

例えば、

「駅から坂が多いのはNG」

「大通りに面しているのはNG」

「マンションの１階はNG」

などです。

こうした条件をきちんと伝えることで、より営業マンも探しやすく、ご紹介しやすくなりますし、こちら側も「行ってみてがっかりする」ことも減らせます。

５）紹介物件が良いか悪いか返信する

紹介物件を送ってもらったら必ず返信をすることをオススメします。

営業マンとしては、提案した物件の「何が良くて何がダメなのか」を知りたがっています。

これをきちんと伝えることで、より物件探しの精度が上がっていくので、お互いにメリットがありますし

もし、売主さんから直接売却を依頼された物件が、条件に合う物件であれば、市場に出る前に真っ先に知らせてくれるでしょう。

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＜編集後記＞

僕はパクチー育てるほどガパオ好きなのですが

以前購入したガパオライスの缶詰が美味しくて、1つ大事に取っておいたんです。

先日、「そうだ！あの缶詰でガパオライスを食べよう！」と思い

パクチーやら目玉焼きやらを準備して、いざその缶詰をあけたら！

なんと！

ライスが入ってました～・・・。

・・・。

ガパオの缶詰２個セットだと思っていたら、ガパオとライスの缶詰セットだったんですね・・。

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ちゃんと説明書き読んどけ！

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急遽、ランチはパクチーサラダと納豆と味噌汁になりました・・・。