皆さんこんにちは。

駿河屋の　一桝です。

マンションや戸建てなど、ご自身で使う不動産を購入する方のほとんどは、住宅ローンを活用します。

住宅ローンは「借金」なのでマイナスイメージですが、メリットが大きいものです。

住宅ローンを活用することで、頭金を最小限にし、手持ち資金を多く残すことが出来ます。

例えば、教育資金や自動車購入などは手持ち資金でできれば良いのですが、教育ローンや自動車ローンを組むと、住宅ローンより金利が高いものです。

なので、手持ち資金はなるべく金利の高いものの購入などで使い、

手持ち資金を確保しておく為に、住宅購入には住宅ローンを活用したほうが賢い選択なのです。

住宅ローンは金利がありますが、控除の仕組みを使うことで実質ゼロになります。

つまり、住宅ローンは借りるだけ借りて、手持ち資金を残すほうがおトクなのです。

手持ち資金が潤沢にある方は、住宅ローン控除の期間が終わったら、一括返済をすれば良いのです。

また、住宅ローンを使うときは必ず「団体信用生命保険」の加入が求められます。

生命保険なので、加入者に万が一のことがあった場合、生命保険で住宅ローンの残金が支払われるので、遺族はローンの支払いがなく家が手に入ります。

既存の生命保険に加入している場合には、生命保険が二重になるので、既存の生命保険を解約するというのも一つの選択です。

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＜編集後記＞

先日はサウナ部の活動日で、サウナに入ったあと三軒茶屋の飲み屋さんに集合しました。

三軒茶屋って２４６号を車で通ることしかなかったのですが、あんなに小さなお店が沢山あって楽しそうな街だとは知りませんでした。

２４６を車で通るだけだと、いつも住宅しているし、首都高速は上を通っているしで、混雑で空気も悪いイメージしかありませんでした。

でも実際に歩いて住宅街に入っていくと、路地裏みたいなところにお店も点在していて、「住んだら楽しいだろうなぁ」と感じさせる町並みでした！

いつも限られた交友関係だけだと、なかなか他の地域を歩くことがありませんが、様々な友人を持つと、未経験の場所にも行くことができて楽しいです。

年齢を重ねると特に人間関係が決まってしまいがちですが、なるべく年齢も違う、性別も違う、仕事も違うひとたちと会える機会を大事にしています。

皆さんはどんなこと意識していますか？