ブログBLOG

マイホーム資金計画webセミナー(第5回)

RELEASE:2012.11.17
CATEGORY:ブログ, マイホーム資金計画WEBセミナー
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「住まいと家計のコンシェルジュ」
スタイルワンコンサルティング代表の阿部でございます。
さて今日は、マンション購入とリノベーション(フルリフォーム)についてのお話。
と、諸経費のお話の前に、新築と中古マンションでは
どっちがお買い得なのか?
について少しお話しようかと思います。
新築、中古それぞれメリット、デメリットがあるので
購入する際は、ご自身たちの価値観に合った
選択をするのが1番です。
価格的に見ると、当然新築のほうが高いわけですが、
新築がすべてにおいて優れているかというと
そうでもないと私は思います。
逆に中古が駄目かというとそうでもありません。
間取りや立地そして価格が、
ライフプランに合っているかどうか?
これが極めて重要です。
新築、中古マンションのメリット、デメリットについては
次回詳しくお話させていただきます。
さて、肝心な諸費用のお話ですが、
マンションを購入する際の諸経費は大きく分けると4つに分けられます。
●売主さんへ支払うもの
 固定資産税精算金がこれに当たります。
 所有者が支払った固定資産税を、
 物件の引渡日で按分して清算を行います。
●金融機関へ支払うもの
 住宅ローンを借入れする際に、
 事務手数料、保証料、金銭消費貸借契約印紙代
 等がかかります。
●仲介業者へ支払うもの
 仲介手数料がこれに当たります。
 物件価格の3%+6万円と消費税が
 仲介物件の場合必要になってきます。
●司法書士に支払うもの
 所有権移転、抵当権設定登記費用がかかってきます。
この4つをあわせて、おおよそ
物件価格の5%?10%程度の諸費用がかかってきます。
この中で、ディスカウントできるものとしては、
仲介業者へ支払う仲介手数料があります。
宅建業法で定められた金額は不動産取引において
買主、もしくは売主から受け取っていい
金額の上限を定めたものですので
仲介業者によっては、
手数料を値引きしてくれるところもあります。
最近では手数料を取らない業者もいるようですが、
「カラクリ」があるのでご用心ください。
いずれにしても、この諸費用は必ず掛かるものなので、
資金計画には必ず算入しておかないといけません。
3000万円のマンションは3000万円では買えませんからね。
と今日はここまで。
http://styleone-c.com/index.html

※駿河屋でのご資金のご相談は、提携している
スタイルワンコンサルティングが初回無料で承ります。
弊社にご依頼頂いた際には、最後までしっかりとサポート
させて頂きます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 家づくりのコンセプト
  • 施工事例
  • お客様の声

お問い合わせCONTACT

こだわりの自然素材・天然素材(珪藻土・無垢・無添加・漆喰・い草・畳・和紙・塗料・布クロスなど)を使った注文住宅・リノベーション(フルリフォーム)・健康住宅なら東京都墨田区の駿河屋

0120-124-029

< 事業エリア >

東京 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市

千葉 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市

埼玉 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区

神奈川 川崎市

  • 現住所が遠隔地であっても、建築地が上記対象エリアであれば施工可能です。
< 事業エリア >
東京  : 23区(墨田区・台東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区)、三鷹市、調布市
千葉  : 習志野市、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、市川市、浦安市、船橋市
埼玉  : 三郷市、八潮市、草加市、越谷市、鳩ヶ谷市、川口市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市、浦和区
神奈川 : 川崎市

※ 現住所が遠隔地であっても、建築地が上記対象エリアであれば施工可能です。