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古い昭和の中古マンション購入で気をつけるのは設備配管

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昭和の時代の古いマンションを購入して

リフォームする際には築浅マンションとは

違った注意点があると以前のブログで

お話しをしました。

 

DSC00039

 

今日は、そんな昭和の時代の古いマンションを購入する際に

気をつけるべき設備配管についてお話しします。

 

自宅の設備配管はどこを通っているか

自宅の設備配管はどこを通っているか

 

購入したマンションは

すべて購入者の物にはなりません。

 

購入者の所有となる「専有部」

購入者全員のものである「共用部」

に別れています。

 

一般的には室内が「専有部」で

バルコニーや廊下やエントランスなどは「共用部」です。

 

では設備配管はどちらでしょうか。

答えは室内の横方向の配管は購入者に権利があり

部屋の外に出た縦方向の配管は共有物扱いです。

 

現在は室内を走る横方向の配管からの漏水が

極力下の階に迷惑がかからないように

居住階の床コンクリートの上を通ってますが

 

昭和の古いマンションは

居住会の床コンクリートの下

つまり、下の階の人の天井裏を通っていたりします。

 

居住者の所有物である設備配管を

漏水の危険から配管の交換をする場合

下の階に住んでいる人の天井裏を工事しないと

配管を新しく出来ないということになります。

 

これはとても面倒なことです。

許可を頂かなければなりませんし

こちらも気をつかいます。

なにより迷惑をかけてしまいます。

 

かといって工事をしないと

配管が老朽化していって、漏水となると

これもまた面倒なことになります。

 

排水の流れが悪くないかチェックする

排水の流れが悪くないかチェックする

 

たとえ排水感が床のコンクリートの上

であったとしても、昭和の古いマンションには

気をつけるべき点があります。

 

配水管は水を流す配管なので

高いところから低いところへ流します。

つまり、配水管は勾配が必要です。

 

しかし、昭和の古いマンションは

コンクリートが時間とともに”たわんでいる”事があります。

 

一般の人には衝撃かもしれませんが

クリープ現象といって、コンクリートも

ゆっくりとたわんでくるのです。

 

それは見た目にはわかりませんが

どんなコンクリートでもある程度発生します。

 

配水管を通してある床コンクリートが

たわんでくると、配管の勾配が正しく取れない

という現象が発生することがあります。

 

つまり、排水の流れが悪くなるということ。

 

なので、排水の流れをよく確認する必要があります。

場合によっては配水管が鉄製で中のさびがひどく

流れが悪い場合もあります。

 

購入時によく確認することが大事です。

 

水道の水の勢いをチェック

水道の水の勢いをチェック

 

水道の蛇口から出てくる給水のチェックを

忘れないで下さい。

 

ただ、蛇口から水が出るか出ないかではなく

水にちゃんと勢いがあるかどうかです。

 

勢いのない水道は、給水間内部がさびて

水の通りが悪い状態になっています。

 

水道の勢いはとても大切です。

シャワーをあびてもシャワーにならなかったり

お湯をつくる給湯器の火が着火しなかったり

 

そんな状態になると、現在の配管はそのまま

見捨てられて、あらたに給水管を部屋の中を

配管が露出しながら別の蛇口をつけなければならず

とても見苦しい状況になってしまう事があります。

 

実は古いマンションなどでは

よくあることです。

 

 

今日の「わかった!」

今日の「わかった!」

 

設備配管は見えない部分だけに

物件購入時は立地や価格や

見た目の古さに目が行きがちです。

 

DSCF0014

 

しかし、マンションの血管ともいうべき

設備の配管は流れが良くないと

不健康なマンションになってしまいます。

 

昭和の古いマンションは

それなりに味があり魅力的なものもありますが

配水管の流れや水道の水の量、勢いなど

しっかりと確認をしないと

あとでリフォームでも改善できない事があります。

 

購入時にはそうした部分を含め

よく確認をしながら購入を決めて下さい。

 

 

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<編集後記>

 

 

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