仕事で山に入ることは日常的にあるのですが
やはり、一人でフラっと山に登りたい時もあります。
先日は丁度半日程度の時間がとれそうだったので
一人早朝から丹沢へ向かいました。
場所は大倉から登る塔ノ岳、丹沢山までの
大倉尾根(通称バカ尾根)往復ピストンです。
急げば午後から仕事が可能な場所です。
当日の天気は梅雨入り前で
停滞前線がゆっくりと東に抜ける予報。
通過後に天気が崩れることと
風が予想されたので、あまり天気が悪化する場合は
撤退を視野に入れて向かいました。
登り初めて最初の見晴茶屋が
針葉樹の森の先に見えてきました。
この時間帯までは良い天気だったんですがね~
この茶屋は秦野の街を見下ろす形で建っています。
夜は夜景が綺麗そうです。
ここの尾根は登りの連続なので
結構キツイですがピッチを上げます。
案の定、塔ノ岳はガスっていて
先ほどの晴天は雲の下のようです。
いつもの猫がすり寄ってきましたが
エサはあげません。
天候が崩れそうなので
急いで丹沢山へ向かいます。
途中のトウゴクミツバツツジのピンクが
新緑にとても映えていました。
こちらはゴヨウツツジ
ピンクと白のツツジのコントラストが
この時期の丹沢では楽しめます。
丹沢は木道が整備されていて
非常に歩きやすくするために
頑張っている部分が多いのですが
歩幅がイマイチで僕は非常に歩きづらいです。
丹沢山山頂
塔ノ岳から北側は天候が崩れやすいのか
丹沢山で大雨で塔ノ岳で曇りということが多いです。
雨がぱらぱら落ちてきたので
急いで下山しましたが
秦野の街は晴れ間が覗いていました。
両足の少しけだるい疲労感の中
午後は出社して頑張りました。
丹沢はアクセスが良いので
時間の隙間を狙ってうろうろしてます。
真夏になるまえに、また出かけようと思います。
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<編集後記>
駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
幸せの住まい作り最初の一歩を間違えない為の
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