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子供が必要な「共感力」を鍛える間取りとは

UPDATE:2016.08.01
CATEGORY:ブログ, 子育てと住まい, 社長ブログ
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「共感力」という言葉をご存じですか

なんとなく、相手の気持ちがわかる

相手の意見に参同できる

そんなイメージでしょうか。

 

でも調べて見ると「共感力」とは

そういった意味合いでは無く

 

”共感能力とは、こちら側が相手の気持ちに共感することではありません。相手から「この人だったらわかってくれる」「この人だったら信頼できる」と感じてもらうことです”

人を動かす力

 

ということのようです。

しかし僕が考えるのは

「この人だったらわかってくれる」

「この人だったら信頼できる」

と感じてもらえる人になるためには

 

僕たちが一般的になんとなく感じている

「共感力」つまり

相手の気持ちを感じて共感することの出来る

能力のある人の行動の結果

「この人だったらわかってくれる」

という信頼を得ることが出来るのだと思います。

 

なので以下「共感力」は「この人だったらわかってくれる」

という意味ではなく

「相手の気持ちを感じて共感することのできる」能力

ということを前提にお話しを進めます。

 

今日は、子供の共感力を鍛える間取りとは

についてお話しします。

 

人の気持ちのわかる「人」になるために

人の気持ちのわかる「人」になるために

 

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友人の息子 とても良い面構え

 

相手の気持ちに共感出来るということは

つまり、同じ経験をしたことがあるから

相手の気持ちがわかるのだと思います。

 

辛い経験をした人は、同じような経験をした人にたいして

「気持ちがわかる」と言えるのだと思います。

 

しかし、自分が経験したことのないことで

本当の意味で共感することは出来ません。

被災された苦しい皆様の気持ちを

本当の意味で「気持ちがわかります」とは

被災経験のない人は言えないのと同じです。

 

しかし、人間は様々な経験から

想像することで、経験をしたことのないことでも

近い共感をすることが出来ると思いますが、

それは、経験だけではなく

映画だったり、本だったりする物語から

実際に気持ちを察する能力を高めることが

ある程度可能だと思うのです。

 

なので僕はよく若い経営者に、

ビジネス書だけではなく小説もかならず

読んだ方が、気持ちのわかる経営者になれるよ

と伝えるようにしています。

 

そうすることで「共感力」を鍛え

相手の気持ちに共感できる

もしくは相手の気持ちを想像出来ることで

思いやりや優しさが表出されてくるのだと思うのです。

 

共感力が貧しいと

共感力が貧しいと

 

共感する力が貧しいと

非常に生きづらいとは言えませんか。

 

なにかとトラブルになったり

友達がなかなか出来なかったり

自己中心的な思考の中でのみ考えるので

非常に世界が狭く、思考が浅くなります。

 

思いやりの気持ちもなくなるので

責任は自分ではなく他人にあると

考えるかもしれません。

 

自分の子供がそんな大人になったら

とても悲しいと思います。

しかし、住まい作りでも、

こうした大人にならないように出来ることがあります。

それこそが間取りなのです。

 

共感力の高い大人に育てる間取りとは

共感力の高い大人に育てる間取りとは

 

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共感力の高い大人に育てる為には

家族との関わりを一番に深くしなければなりません。

 

家族は多いほどよく、少なくても関わりを

深くすることがとても重要です。

 

詳しくは

 

ブログ

子供部屋の場所に迷ったら優先する3つの大事な掟(オキテ)

 

に書かせて頂いておりますが、

家族となるべく深く関われる「仕組み」を

間取りの中に取り込むことがとても重要になります。

 

また、2世帯住宅であれば、自分以外の第三者が

増えることになりますので、より他者との関わりが増え

経験によって「共感力」が高まることになります。

 

2世帯住宅にするばあいには

完全分離ということではなく

孫が祖父母世帯と両親世帯を自由に行き来

できるようにすることをオススメします。

 

要するに第三者と積極的に関われる

そんな間取りにすることが大事です。

 

理想を言えば、縁側のように

近所の人ともふれあえるような間取りが

出来るのであれば、そのような「仕組み」を

間取りに取り入れていくことが

より第三者との関わりが増え

「共感力」が高まる間取りと言えるでしょう。

 

刺激溢れるリビングに

刺激溢れるリビングに

 

kodomo

 

「共感力」を高めるには

本を読むことや映画を楽しむことも

とても効果があることをお伝えしました。

 

リビングがそうした空間であり

本や映画を落ち着いて観られる場所であれば

子供たちも手に取るようになるかもしれません。

 

リビングは家族みんなが集まり

楽しい空間、知的空間であるのが理想です。

是非子供たちが本を手に取るような空間に

リビングをしてみてはいかがでしょうか。

 

「共感力」の低い大人に育てるには

「共感力」の低い大人に育てるには

 

「共感力」の低い大人に育てるのは

先のことの真逆をすれば良いと思います。

 

早い時期に子供部屋を与えて

子供部屋が家の中で一番居心地が良く

入ったらなかなか出たくなくなる部屋。

 

そして家族とは食事ぐらいでした

ふれあう時間もなく、

食事すらも一人で過ごす。

 

遊び相手ははゲームだけで

他者との関わりがまったくない生活。

 

こうした生活は考えただけで

「共感力」が育まれないことがわかります。

 

今日の「わかった!」

今日の「わかった!」

 

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「共感力」とは正しい意味では

一般的に考えられている「相手の気持ちがわかる」という

意味ではありませんでしたが

 

「相手の気持ちのわかる人」に育てるという意味合いで

一般的に言われる「共感力」という言葉を用いました。

 

僕たちが一般的に考えている「共感力」とは

相手の気持ちを感じられる心です。

そうすることによって思いやりや優しさが

生まれてくるのだと思います。

 

なので、子供には「共感力」を高める

住まい作りがとっても大切なのですが

それを意図した間取りと、まったく意図しなかった間取り

とでは、子供の成長に大きな影響を与えると思います。

 

その間取りとは、なるべく家族と関われる間取り

部屋に引きこもることの無い間取り

様々な人と関われる間取りにすることが大事です。

 

その間取りとは、先のブログで紹介しましたが

子供部屋の場所に迷ったら優先する3つの大事な掟(オキテ)

がとても重要になってくるのです。

 

さらに2世帯住宅を設計する上でも

そうした視点から設計することが大事です。

 

関連ブログ

子供部屋の場所に迷ったら優先する3つの大事な掟(オキテ)

二世帯住宅は孫の「しつけ」と「教育」を二世代で担うかどうかで間取りは変わる

 

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<編集後記>

 

今日は地元の氏神様『牛嶋様』へいって

その後『三囲様』へいって、883カフェに寄ってきました。

 

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牛嶋様⇒三囲様⇒883カフェ

 

は、丁度会社から四角形に地元を廻れるコースなので

毎月1度のお気に入りコースです。

 

883カフェは当社で施工させて頂いたカフェなのですが

営業時間が変更になったとのこと

 

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夜も営業するらしいですよ~

楽しみですね。

 

 

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