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木材の含水率とは?計算すると人間は含水率200%

UPDATE:2016.04.24
CATEGORY:ブログ, 社長ブログ, 自然素材
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家の勉強をしていくと

木材の含水率の話しが出てきますが

この含水率、

 

ちょっと普通の水分のイメージと違うので

木材と含水率の関係を今日はお話しします。

 

木材の動きと含水率

木材の動きと含水率

 

木材は乾燥の度合いによって

割れ、ソリ、ねじれ、収縮等、木材の動きが出ます。

しかし含水率が低ければ低いほど

こうした木材の動きが無くなります。

 

自然な状態で木材を乾燥させる天然乾燥は

空気中の湿度と平衡状態に落ち着くまで

自然に乾燥をさせることです。

 

夏場でおよそ17%、冬場でおよそ12%

であり、年間平均14%前後です。

天然乾燥材を使う場合には

20%以下になった状態のものを使用していますが

問題が生じたことは今までありません。

 

ちなみに床暖房用として売られているフローリングは

過度な乾燥で魅力の無くなった木ですが

これは床暖房で使用しても動きが出ないように

乾燥を極限まで行ってしまった為です。

 

含水率とは

含水率とは

 

含水率とは物質に含まれている水の量を言います。

 

式で表すと

 

含水率%=(乾燥前重量ー全乾重量)/全乾重量×100

 

です。

一般的に人間は約67%が水分だと言われていますので

水分以外が33%だということです。

水分と水分以外を足して100%です。

これが水分を言うときのイメージではないでしょうか。

 

しかし、含水率の定義で言うと違ってきます。

人間の例を公式に当てはめると

 

(100ー33)/33=2.・・・

 

つまり人間でも含水率として計算すると200%となるのです。

含水率200%とはこういう意味で言われます。

 

ちなみに木材も伐採したては

含水率200%となります。

 

今日の「わかった!」

今日の「わかった!」

 

含水率とは普通の水分をイメージしがちですが

公式から計算すると人間も含水率200%です。

 

含水率(がんすいりつ)とは、物質に含まれる水分の割合を示したもの。重量基準と体積基準の含水率があるが、単純に含水率と呼ぶ場合は、重量含水率を示す。単位は無次元であり、通常は百分率(%)を用いて表される。

重量基準含水率は一般的に湿潤基準(水分の重量を水分と固形分の重量の和で除したもの)の含水率が用いられ、乾量基準(水分の重量を固形分の重量で除したもの)は含水比と呼ばれ区別されている。しかし、木材の場合は、乾量基準であっても含水率と呼ばれる。

(wiki)

 

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<編集後記>

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