今は心地よい風を満喫できる季節ですが
都会の夏はエアコンが必需品となりました。
高原の風を届けるエアコン
そこで、知っておくと得する意外と知らないエアコンの選び方について
今日はお話しします。
エアコン選定にはAPF値が大事
エアコン選定にはAPF値が大事
昔に比べてエアコンは随分と性能が良くなりました。
消費エネルギーも格段に小さくなったので
まだ使えるエアコンでも、買い換える方も
多いのではないでしょうか。
買い換えの時に是非気にして欲しいのは
お掃除機能や能力ではなく
「APF」値を気にして下さい。
APF値とは
通年エネルギー消費効率(APF)とは 通年エネルギー消費効率とは、JIS C9612に基づき、ある一定の条件(※1)の元にエアコンを運転した時の消費電力1キロワット当たりの冷房・暖房の能力を表わしたものです。 この値が大きいほど、省エネ性能が高いということになります。 一定の条件は、JIS C9612に明記しています。
APF値はお店で製品ごとに貼られている
省エネラベルに数値が表記されています。
数字が大きいほど省エネ性能が高いのですが
目安は6.0以上です。
能力は「大きい」ものより「小さい」もの
能力は「大きい」ものより「小さい」もの
エアコンは能力が大きければ良いというものではありません。
また、能力が大きいからゆとりある運転になりエコとはなりません。
実はエアコンは、一生懸命に動いているときほど
高い効率で稼働しているときなのです。
また、能力が小さいエアコンほどAPF値が高くなります。
当然、住まいの断熱性能がよくなければ
小さいエアコンではまかないきれませんが
断熱性能を上げることで、小さいエアコンで済み
より効率を上げるというのが賢い選択なのです。
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<編集後記>
最近、トレラン部をサボり気味というか
登山と仕事が忙しく、トレランに時間を割いていられず
トレラン仲間からは首切りに合いそうなので6月に企画しました。
以前、忘年会で走ったコースです。
12月は天気も悪く寒かったのですが
今年は雨さえふられなければ結構楽しめるコースです。
帰りの温泉が今から楽しみです。
駿河屋の九代目がお送りする、天然素材・自然素材住宅のホント
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