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料理の匂いを効率良く排気し自宅の気になるニオイを軽減する方法

UPDATE:2016.06.12
CATEGORY:ブログ, 社長ブログ
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住宅の内部のニオイの発生源は様々です。

料理や生ゴミ、トイレやペットや体臭

それに室内で使われる様々な香料の入った

日用品の数々。

 

そうしたニオイは「生活臭」などと呼ばれ

様々な対策がなされてきています。

 

歴史的には”お香”などもそうした対策の一つですし

最近では消臭剤などのCMも盛んにされています。

 

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その中でキッチンでの料理の匂い

すなわち調理臭ですが

昔はキッチン分離型で、

最近はリビング一体型のキッチンが増えたために

調理のニオイなどが住空間に残る間取りとなり

住宅の快適性の維持という観点からは

無視出来ないものとなってきています。

 

今日は調理に関する気になるニオイについて

お話しをします。

 

調理の油が生活臭におよぼす影響

調理の油が生活臭におよぼす影響

 

調理時に発生するニオイは

食材そのもののニオイから、香辛料などの調味料などのニオイ

また、そうしたものを加熱などの調理をすることによって

発生するニオイなどがあります。

 

そうしたものの中で比較的残りやすいニオイの原因は

油を含んだ湯気です。

こうした油の湯気が残留することで

室内に付着してニオイを発生することになります。

 

なので、調理にともなうニオイを防ぐ為には

こうした油を含んだ湯気が効率良く室外に

排出される仕組みがとっても重要となります。

 

IHとガスはどっちが拡散するか

IHとガスはどっちが拡散するか

 

ここである実験の結果の話しです。

IHクッキングヒーターとガスレンジで

レンジ周辺の臭気拡散を煙りの可視化実験

によって特性を比較しました。

 

IH使用の場合には、煙の拡散は

ゆっくりとした動きで換気扇に捕集されなかった煙は

水平方向に拡散しながら徐々に上昇したそうです。

 

また、ガスレンジの場合には、煙の拡散速度が速く

垂直にレンジフード内に向かって上昇していき

換気扇に捕集されなかった煙は吊戸だなの

壁面を伝って上方向に拡散していったそうです。

 

煙の動きはそれぞれに特徴があり

IHはキッチン空間で濃度が上がり

ガスレンジはリビング空間の濃度があがりましたが

大きな違いには至らずに

IHとガスともに室内全体に油臭が拡散し

それぞれの平均値はほぼ同じだったということです。

 

実験をした住宅の換気扇

実験をした住宅の換気扇

 

実際に実験を行った住宅の換気扇の

吸い込み風量を測定したところ

換気扇のカタログ数値の21%から40%

程度の能力しか発揮されていませんでした。

 

一般的な住宅を対象としたことから

こうした能力不足は他の住宅でも

同じような状況が十分想定されると思われます。

 

原因としては、排気に伴う給気が

効率良く行われていないことが原因の

大きな要素を占めていると考えられます。

 

調理臭を効率良く排気するために

調理臭を効率良く排気するために

 

調理にともなう油を含んだ湯気を

効率良く排出するためには

排気量と給気量のバランスがとれていなければ

せっかく換気扇が高い能力であっても

効率良く臭気は排気されません。

 

なので、リビングやキッチンなどについている

吸気口をあけるだけではなく

窓などを少しあけることでより効率良く

換気がされることになります。

 

そうした面で非常に考えられた設備が

「給気シャッター」です。

これはレンジフードのスイッチと連動して

シャッターが開く仕組みとなっていて

給気量を補う為の装置です。

 

詳しくはこちらのブログで紹介しているので

読んで頂くとより理解が出来ると思います。

 

リビング暖房とキッチン換気のジレンマを給気連動シャッターで解決

 

今日の「わかった!」

今日の「わかった!」

 

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住宅内部の生活臭は

料理臭なども大きな原因となっています。

それは湯気に含まれた油が

室内に付着して残留することによるもの。

 

ニオイがひどいとお客様も招きづらいですよね。

 

調理におけるそうした湯気や油を

効率良く室外に排出する為には

換気扇の能力だけではなく

それにともなった給気が必要です。

 

その為には吸気口を開けるのは当然ながら

窓などもあけてあげることで

効率良く空気を室内に入れることで

排気をすることが出来ます。

 

また、そうした機能に特化した

給気連動シャッターという設備があります。

 

こうした設備を効率良く取り入れながら

調理のニオイが室内に残らないように

しっかりと排気したいものですよね。

 

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<編集後記>

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