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高層マンションに住む事による健康障害説は庶民の「ひがみ」なのか

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高層マンションに住むと

健康に悪影響が出るという話し

なんとなく聞いたことはありますか?

 

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それは

「超高層ビル症候群」や

「高層階病」などと呼ばれ

 

現在は明確な原因や理由は

報道されてはいませんが

気になる人に向けて情報を整理してみました。

 

客観的に見た僕個人の感想としては

まだまだ調査不足に感じ説得力に欠けます。

 

しかし調査データは事実ですので

なんらかのマイナス要因があることは

確かかもしれません。

 

原因は様々なことが言われていますが

アレルギーのように複合的な要因により

発症することもあるので

 

断定するのは難しい

だから表面化しにくい

ということもあります。

 

20世紀には既に懸念されていた高層住宅

20世紀には既に懸念されていた高層住宅

 

高層マンションに住むと健康障害が

発症すると言われはじめたのは

近年のことではないようです。

 

1994年に作成された

「厚生省心身障害研究平成5年度研究報告」

に収録されている論文

「住居環境の妊婦に及ぼす健康影響について」

の中で公表されており

すでに予測されていた事のようです。

 

「住居環境の妊婦に及ぼす健康影響について」とは

「住居環境の妊婦に及ぼす健康影響について」とは

 

これは東海大学医学部講師の

逢坂文夫氏が発表したものです。

 

これは、横浜市の3つの福祉保健センター
(当時の保健所)

において4ヶ月検診を受けた母親の中で

第一子を出生した人461名を対象にした調査です。

 

流産、死産の割合

1F~2F 6.0%

3F~5F 8.8%

6F~ 20.88%

 

と高くなるにしたがい増加していたという。

 

その後継続してデータを取っているそうですが

同じ割合で推移しているということです。

 

逢坂氏もあるサイトで言っていますが

エレベーター設置義務の6階以上と

義務のない5階以下では

階段の昇降運動が流産につながる

という説を疑い、データを取ったようですが

 

調査結果は予想に反して

5階以下より6階以上のほうが

明らかに流産、死産の経験者が多い

ということがわかったようです。

 

日本臨床環境医学会学術集会での発表

日本臨床環境医学会学術集会での発表

 

2010年7月に行われた

「日本臨床環境医学会学術集会」で

逢坂氏があらなた研究を発表してます。

 

2008年から10年間に

横浜市内の三カ所の保健所で

子供検診を行った集合住宅に住む

1957名の母親にアンケート調査を行い

 

居住階別の流産経験者の数を

調査しました。

 

1.2階 8.9%

3~5階 9.2%

6~9階 17.8%

10階以上 21.4%

 

これを年齢別にみると

27歳以下ではどの階も5%前後で

平均5.3%であり

違いはあまり見られなかったそうですが

 

28歳~32歳では

 

1.2階 10.2%

3~5階 9.0%

6~9階 17.6%

10階以上 21.1%

 

など、高齢によって健著に差が

現れたようです。

 

高層階に住むことで発症すると噂されるもの

高層階に住むことで発症すると噂されるもの

 

「超高層ビル症候群」と言われるようなものは

精神的に悪影響を及ぼすと言う人もいます。

 

高層階のストレスが鬱につながったり

子供が多仁との関係性を構築する機会が減り

不登校や引きこもりになりやすい

 

自殺願望や対人恐怖症まで?

 

ちょっと行き過ぎなことを書いているサイトもあります。

 

他国の状況

他国の状況

 

海外では「高層階病」と言われているそうで

先進国であるイギリス、フランス、アメリカでは

なんらかの規制が設けられているそうです。

 

特にイギリスでは育児世帯は

4階以上への入居が法律で禁止されているようです。

 

また

「高層階は老人や子供に心情的不安を生み

火災に対応出来ない」

などの理由で、イギリスやフランスは

高層住宅を取り壊した歴史があると聞きます。

 

 

想像される原因

想像される原因

 

 

 

様々なところで原因は想像の範囲で

語られています。

 

たとえば気圧の問題。

高層階の急激な気圧差を

何度もうける

 

もしくは日常の低い気圧の環境が

なんらかの障がいの発生などが

偏頭痛や関節痛ににつながるとか

 

また

 

「高層階の揺れ」など

居住では気づかないゆっくりとした揺れが

人体になんらかの影響を

与えているのではないかという説

 

そして

 

地磁気」と言われるもの。

これは地球全体が磁石になっており

その影響が高層階だと

得られないのではないかという説

 

また

 

ごく一般的にも言われているのが

 

高い階に住む

外出するのが面倒になる

外出回数が減る

社会性を失っていく

 

とも言われていますよね。

もちろん外出機会が減ると

体力低下の原因にもなってきます。

 

地面とつながっていない高層住居から出て行くことは

玄関から電車に乗ってでかけていくのと

同じくらいの感覚になると

建築家の清家清氏は言っています。

 

今現在、住んでいる人はどうすれば良いか

今現在、住んでいる人はどうすれば良いか

 

現在、高層階に住んでいる方は

こうした情報を信じてしまう場合には

どうしたらよいでしょうか。

 

それには二つの選択肢しかありません。

 

引っ越しをするか、

積極的に地に足のついた生活をするか

どちらかではないでしょうか。

 

 

そこで僕が思うのは

そこで僕が思うのは

 

様々な説がありますが

どれもなんとなく影響は出そうなものです。

 

しかし高層階に住むことによって生じる

健康障害につながるかは不明です。

 

僕個人が高層階に住むかと言えば

僕は高層階に魅力を感じません。

 

展望や空気のきれいさは

低層階とは比べものにならないくらい

良いかもしれません。

 

しかし、子育てを行う上で大切な

地に足がついた生活感は

低層階のほうがあるように感じます。

 

長周期の揺れや災害時の不安も

まだまだ払拭出来ないと思います。

 

高層階に住まないほうがいい

とは言いませんが

僕はおすすめはしません。

 

僕が一番違和感を感じるのは

展望が良いにもかかわらず

たまらない閉塞感を感じることです。

 

原因は気密性が高いこともあると思いますが

高所による恐怖から窓際にいても

落ち着かないからでしょうか。

 

そもそも

閉塞感を感じるのは僕だけかもしれませんが

皆さんはどう感じますか?

 

地に足がついた生活といえば

こんな本もあります。

 

81hM9W9HRkL

不調を癒す《地球大地の未解明》パワー アーシング すべての人が知っておくべき重大な医学的真実

 

僕も読みましたが

なるほど~という内容で、

新築や戸建てリフォームの方には

芝生スペースで裸足生活をオススメしたくなります。

(僕もほしい絶対心地よい裸足芝生スペース!)

興味あるかたは是非手にとってみてください。

 

 

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<編集後記>

 

友人の高層マンションに遊びに行くことがありますが

やはり、エレベーターの待ち時間

乗車中の時間など

 

低層階にしか住んだことのない僕は

「コレが毎日かぁ~」という感覚です。

 

建築家の清家清氏がいっていた通り

電車にのって出かける感覚。

 

調べていておもしろかったのが

高層マンションの問題をウエブで調べると

低層階の庶民の「ひがみ根性」だという意見もチラホラ

そんなことはないと思うんですけどね~・・・。

 

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写真はスカイダイビング時の

ジェットヘリに乗り込む僕。

 

毎年1回はスカイダイビングしているのですが

今年は忙しくて飛んでないな~

高いとこは結構スキです♪

 

 

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