「インフル・カビ・ダニ室内は湿度何%にする?」
人は生きている間、呼吸を止めることは出来ません。
しかし、
毎日吸い込む住まいの空気が、 ダニやカビなど微生物で汚染されているとしたら
ちょっといやですよね。
住環境は法改正などで大きく改善されてきましたが、
ぜんそくやアレルギー疾患の患者は 少なくなっていないのが現状です。
シックハウスという言葉は、すでに一般的になりましたが 建材から発生する
ホルムアルデヒトなどが放出されて 疾患となることだけではなく
もっと広い意味でのことを指すと私は考えます。
例えば、
室内温度のムラだったり、湿気の多さ、 カビ、ダニなどの室内微生物汚染 冬の
寒さや夏の夜の寝苦しい暑さなど、 室内環境が原因の健康障害を起こすもの
全てが 「シックハウス」という概念に当てはまると考えます。
その中でも、室内の微生物汚染は、 現代の住宅においてとても深刻なのは
やはり 「人の居るところには微生物も必ずいる」 ということです。
強い薬で絶滅させようとしても、 人間も同じ生物なので、人体にも影響が出ます。
やはり、住まい手側の正しい知識と、
生活改善、 室内環境の改善をするための設備や家づくりを行うことで、
許容できるレベルまで抑制するしかないんです。
では、繁殖を抑制するにはどうしたらいいのでしょうか。
カビは生きる為に適温がありますが、 -10度から50度までと言われていますので
一般の住宅の年間を通した温度と同じなんです。
では湿度はどうでしょう
一般的に湿度65%以上で繁殖し、
湿度が高ければ高いほど、繁殖速度が速まり 生息する種類が増えます
(*_*)想像すると恐ろしいですね・・。
インフルエンザが気になる時期には、 菌繁殖も考えると40%から50%程度に
室内の湿度を抑えることが必要なんです。
でもこれからの時期、室内干しや夜の調理や入浴での湿気 結露を抑えるのは
なかなか難しいです。
なので、
調湿効果のある建材である 珪藻土や無垢の木の床などにすることが
とても効果的なんですね
先日、リノベーション(フルリフォーム)をされたU様から 嬉しい報告がありました。
リノベーション(フルリフォーム)前にくらべて結露がほとんど無いとのこと
ペアガラスも壁面断熱も大切ですが
仕上げ材に純度の高い信頼できる珪藻土を採用したことが 大きな要因となっております。
U様のブログでかなり丁寧にご紹介されておりますので 是非ご覧下さい!
新米ママへ~頑張らなくても片付く暮らしのヒント~
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