皆さんこんにちは。

 

駿河屋の　一桝です。

 

 

 

先日会った方から聞いた話しです。

 

土地を探して新築をした書道家の友人の話しでした。

 

集中する環境が必要なので静かな環境の土地探しをずっとしていて

 

やっと南面道路で東と北は月極の駐車場、とても静かな環境で、その方は一発で気に入ったそうです。

 

 

 

早速問合せを不動産会社にすると

 

地域地区は「住居専用地域」ですし、近々駐車場に建物が建つという計画もありませんでした。

 

購入を決めた書道家さんは、理想の住まいを建てて大満足だったようです。

 

しかし、その後に隣の土地を買い上げた大手パチンコ店が大型店舗を建てたのです。

 

なぜそうなってしまったのか？

 

 

 

実は「住居専用地域」の土地を購入しましたが、隣の駐車場はパチンコ店が開業できる「商業地域」に指定されていたのでした。

 

不動産会社は物件の売買の際の重要事項説明では、現在建設中、もしくは建築計画がおおやけになっているものについて、買主側に伝える義務がありますが、

 

契約時点で無かった計画については説明義務がありませんし、そもそも説明できません。

 

しかもその書道家さんは重要事項説明時点で

 

「隣接する環境は住宅以外の施設が建設される可能性はある」という説明は受けていたそうです。

 

しかし、その方はやっと見つけた土地の環境の良さに、将来起こる可能性までしっかり検討できなかったようです。

 

 

 

ではどうすれば良かったのでしょうか。

 

 

それは隣接する土地の「用途地域」についても調べて、建つ可能性のある建物を調べ、

 

よく考えて判断すべきでした。

 

 

 

こうした事は他の方からも聞いたことがありますし、パチンコ店でなくても飲食店が出来るだけでゴキブリやネズミのリスクも高くなります。

 

土地探しをする時には、その用途地域が他の地域との境界に近い場合などは

 

十分に調査することをオススメします。

 

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＜編集後記＞

 

息子から「大学の論文発表が無事終わった」と、夕飯の時に報告をうけました。

 

やっと僕も「子育て投資」から卒業です。

 

あとはリターンを待つだけです笑

 

息子は現在一人暮らしですが、時間ができたので卒業までちょくちょく戻ってきています。

 

息子が戻ってきているときは、気のせいか？？

 

僕がカミサンから受ける「虐げ圧力」が強くかんじます・・・。

 

なんか、息子が帰ってくると僕にはそっけないし「つっけんどん」なんですよ！

 

世のお父さん！そう感じているのは僕だけでしょうか？

 

たしかに父親は子供が出来たら用済みですし

 

父親のATM機能がしっかりしていれば、奥さんは文句ないでしょうしね笑

 

でもやっぱり、カミサンに惚れて結婚した身としてはちょっと寂しいですよね～。

 

カミサンも特に意識しているわけではないと思うのですが・・・

 

明らかに僕を呼ぶ声はトーンが低い。

 

一番トーンが高いのは、柴犬のハナを呼ぶとき。

 

次が息子や娘を呼ぶとき。

 

最後は僕を呼ぶ声は、まるで僕に香典を渡しているんじゃないかぐらいの声ですよ！

 

世のお父さんはみな僕みたいに虐げられているのでしょうか！？