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キッチンのかたちによって換気効率が変わってきます。

RELEASE:2021.04.16
CATEGORY:ブログ, 社長ブログ
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皆さんこんにちは。

 

駿河屋の 一桝です。

 

 

調理の時の匂いは食欲をそそりますが、調理後に残った匂いや壁面などに付着した油が変化した匂いは、住宅内部のニオイとして残ります。

 

調理の際の煙や湯気などは、換気扇が全て吸ってくれていると思うとそれは間違いです。

 

ある実験によるとIHクッキングヒーターとガスでは、拡散度合いにあまり違いは見られなかったそうです。

 

しかし、キッチンの構造、つまり完全なアイランドタイプ、吊戸だなのあるカウンタータイプ、キッチンルームが独立している個室タイプでは、煙や湯気の拡散度会いに違いが出ます。

 

当然ながらオープンタイプはリビングなどへも拡散していくことが分かっています。

 

オープンタイプのキッチンは開放感があって、家族とのコミュニケーションも取りやすのでとても人気がありますが、一方では汚れの拡散があります。

 

実験は実際のお宅でおこなわれたのですが、レンジフードの吸い込み能力は、カタログ数値の21から40%というとても低い能力だったそうです。

 

これはお掃除に起因するものですが換気を効率的に行うためには空気の取り入れ口を正しく確保する必要があります。

 

換気扇は運転させるだけでなく、空気の取り入れ口である、窓や給気口を開けなければ効率良く排気は出来ません。

 

僕がメルマガやブログでよく言うのは

 

「瓶を吸っても空気を吸い込めない」

 

のと同じだからです。

 

オープンタイプのキッチンは特に吸気の為の窓あけや、給気口を開けるということが、調理臭や油よごれを減らす効果的な方法です。

 

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