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子育てママに贈る「自然素材住宅塾」Vol.27です(^_^)b

RELEASE:2017.05.16     UPDATE:2017/12/21
CATEGORY:ブログ, 子育てママのための「自然素材住宅塾」
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皆さんこんにちは。

 

自然素材・天然素材の老舗

厳選素材住宅の駿河屋 九代目の一桝です。

 

毎月、駿河屋から郵送でお送りしているニュースレター「空まめの木」に

同封させて頂いている「子育てママに贈る自然素材住宅塾」ですが

こちらでも画像配信させて頂いております。

 

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今回はVol.27です。

 

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こんにちは。駿河屋の九代目当主一桝です。

皆さんの子供時代の部屋はどんな部屋でしたか?また、皆さんのお子さんは、すでに子供部屋がありますか?それはどんなお部屋ですか?

今日は「子供部屋」についてとても大切なことをお話しします。

それでは、今月も子育てママにお役にたてる、大切なこと、発信します!

 

【「子供部屋はあまり居心地が良くないほうがいい」は本当?】

 

子供部屋はあまり居心地が良くないほうがいい。そんな話しを聞いたことがありませんか。最近、学校にいけなくなる子や、部屋から出てこなくなる子が多いとテレビや新聞などで言われていますが、その原因ははっきりとはわかりません。

 

しかし、様々な業界の専門家が様々な意見をテレビなどで発信しており、その中で、住まいの専門家も「子供部屋は居心地良くしないほうがいい」と言っています。

 

僕も二人の子供の父親です。息子は16歳で娘は18歳。思春期から大人になる時期です。息子と娘は受験も経験して新たなステージで新しい生活を楽しんでいます。

 

そうした子育てを通じて実感しているのは、子供が成長する過程で大切なことは「学校の成績」ではなく「家族の会話」だと思います。

 

親と子供の対話が出来ていれば、子供も自分の将来を考えるようになり、子供なりに勉強する意味を見いだし、その子なりに努力するのだと思います。

 

思春期になれば、自分の部屋くらい欲しくなるのは当たり前ですが、狭いマンションや、大家族ではそれはもはや不可能です。

 

 

 

 

僕のブログでもかなり読まれている記事は、「狭いマンションに無理に子供部屋をつくると家族団らんが無くなるわけ」というブログですが、やはり小さめのマンションでの子供部屋の確保に皆さん悩んでいるのだと思います。

 

しかし、このブログを読むと解るとおり専門家も子供部屋よりも、子供のテリトリーが大切だと言っています。

それはリビングの一画でもかまわないし、兄弟で一部屋として、それぞれにテリトリーを決めてやってもかまいません。子供部屋を快適にすると勉強すると思っているのは、親だけではないでしょうか。

 

それよりも、リビングを居心地良くして、家族が集まりたくなる場所にする。思春期に減りがちな家族の対話をもっと増やして、勉強のことや将来のこと、悩みや今日あったことなどを沢山話すことが、とっても大切なんじゃないかと思います。その為には子供部屋を快適にしないこと。それも1つの大きな要素だと思うのです。

 

子供部屋は南向きの角部屋などいりません。少し狭くて、日当たりも悪く、必要最低限のものしか置けない広さなんて言うと、怒られそうですが、家の主はお父さんでありお母さんです。お父さん、お母さんのスペースを最優先にし、リビングを居心地良くして、そのうえで子供部屋を考える程度の優先順位でいいのではないでしょうか。

 

子供部屋よりもリビングを居心地良くすること。そして家族の対話を増やすこと。

それが住まいで一番大切なことだと思います。

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PDFでもダウンロードしていただけます。

 

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※画像をクリックするとPDFが開きます(2ページ)

 

201607月号「「子供部屋はあまり居心地が良くないほうがいい」は本当?」(保存版)自然素材住宅塾

 

今回も住まいづくりにとって大切なこと。

お届けしております。

 

郵送のニュースレターが希望の方は、遠慮無くお問い合わせ下さい。

 

お待ちしております!(^_^)b

 

 

 

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