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マンションはリノベ前提で買うなら床の構造をチェックを忘れずに!

RELEASE:2021.02.23
CATEGORY:ブログ, マンションについて, 社長ブログ
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皆さんこんにちは。  

 

駿河屋の 一桝です。  

 

 

中古マンション購入費用とリノベーション費用を考える時、  

 

どのようなバランスが一番良いかは、購入する物件の年代によって大分変わってきます。  

 

それは、断熱工事をするかどうかで、大きく変わってくるからです。  

 

通常、2000年以降のマンションであれば、最低限の断熱性能は確保されていると考えてよいでしょう。  

 

なので予算に余裕がなければ、2000年以降のマンションで断熱工事はしないという選択でも可です。  

 

それ以外に大きな要素となってくるものがあります。  

 

それは、床の構造にあります。  

 

マンションは新築時の建設コストを抑えるために、床のコンクリートに直接フローリングを貼っている物件があります。  

 

これを「直貼りフローリング」といいます。  

 

こうした物件に無垢のフローリングを貼るには「二重床」にする必要があります。  

 

二重床にするために、全体の床を解体して再度組み直す必要があります。  

 

その為、キッチンなどのみずまわり、扉などが古くなくても床の高さ全体が上がってしまうことになるので、

 

全てをやり直す必要が出てくる可能性があります。  

 

なので、二重床になっておらず、床のコンクリートに直接フローリングが貼ってある  

 

「直貼りフローリング」  

 

の物件を購入する場合には、そうした高さ関係に十分注意して購入するようにしてください。  

 

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