皆さんこんにちは。
駿河屋の九代目 一桝です。
無垢の木のフローリングや珪藻土の壁は、石油で出来た現代住宅の素材と違って温もりもありますし
何より家の空気が深呼吸したくなるほど本当に美味しくなります。
駿河屋の宿泊体験の出来るモデルルームに実際にいらした方は皆、
「やっぱり普通の家と全然違う!」
とおっしゃってくれます。
でも、家づくりの予算は限りあるものですよね。
ではどうしたらよいのでしょうか。
全てリフォームしたいけど、予算を考えると全部は無理かなぁ・・・。
こうした場合には優先順位に従って自然素材を採用することが失敗しないコツです。
僕が考える優先順位は以下の通りです。
5)内装下地(合板・断熱材)
床が優先される理由は、登録時の解説動画でも説明しましたね。
室内空気は体の体温で床付近の空気が上昇し、その空気を主に吸っているという実験データからです。
また、優先順位には「部位別」だけではなく「部屋別」の優先順位もあります。
その判断基準はズバリ「滞在時間」です。
滞在時間が長ければ長いほど摂取する空気量が多くなります。
では、滞在時間の長い場所はどこだと思いますか?
そうです!「寝室」です。
寝室は人生の1/3を過ごす場所とも言われています。
なので、一番重要なのは「寝室」の「床材」ということになるんですね。
同じように大切なのは皆が集うリビングです。
ここは、滞在時間というより、「家族が集いたくなる場所にする」という意味が大きいです。
リビングが居心地悪ければ家族が集まらないリビングになってしまいますからね。
そうなると、家族関係も希薄になっていきます。
(この話しは過去のブログやメルマガで沢山しているので、また別の機会に)
なので、皆が集まりやすくなる為に、特に子供部屋よりも居心地良くつくることが重要です。
自然素材住宅は優先順位をしっかりと理解することで、限られた予算でも満足できる家づくりが出来ます。
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<編集後記>
先日は久しぶりに街の銭湯に行ってきました。
目的は「サウナ」笑
普段はサウナ部として毎月友達とサウナに出かけていますが、今回は1人でフラっと行ってきました。
街の銭湯のサウナなので小さなサウナ室ですが大混雑!
しかも2人並びのひな壇が4段!
そこに裸の男たちが無言で座って汗を流していますwww
上に行くほど暑いので、上段から人が抜けると下段の人が上に上がる・・・。
僕も最上段でバッチリととのってきました笑
サウナは2年ほど前に友人に誘われてテントサウナへ行ってハマってしまいました。
それから釣りや登山、出張などで地方に出かけるたびに、サウナ生活を楽しんでいます。
昔じゃ考えられなかったですが、今では1つの楽しみです!
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