みなさん こんにちは。
昨日の着工式も、とっても温かい雰囲気の中で
笑顔と感動の中、行われました。
※写真はお客様の許可を頂いております。
最後の集合写真。この時にはしっかりとした決意と一体感が芽生えます。
着工式はどうしても、引っ越しを伴うような工事
たとえば、
新築、物件購入後リノベーション(フルリフォーム)、既存住宅の大規模リノベーション
などの場合になってしまいますが
私たちはできる限りこの「着工式」を行いたいと考えております。
その理由は
私たちの想いである
「創り手と住まい手の想いを繋げる」
の実践だからです。
全員参加の植樹 この樹をお引き渡しの日まで
会社で毎朝水をやり、お手入れをします。
それはお客様と対話しているような、
とても不思議な感覚
創り手が顔の見えない仕事をするよりも
「自分は誰の幸せのお手伝いをさせて頂いているのか」
と心に落とし込むことで、
より愛情のある仕事が出来ると信じているからです。
また、「住まい手」側のお客様も
「創り手」の人柄を知る事で
より、住まいに愛情を注いでくれる。
時には私たちのことも思い出してくれるのではないか。
そう考えております。
駿和会による、誓いの言葉
今の時代、顔の見えない物作りばかりで
物作りの町で育った私としては
とても寂しさを感じておりました。
創り手の顔が見えないから、物を粗末にするのではないでしょうか。
それであれば、住まいづくりもお互いの「人」の繋がりをつくることで
よりよい住まいづくりに繋がるのではないか。
そう信じて実践しております。
私たちの想いをお込めたU様ご家族をイメージしたブーケ
とっても感動して頂き、本当にありがとうございました!
職人さんが仕事を抜けて来るというのは大変なことですが
着工式に参加してくる職人さんたちは
「感動が癖になる」
「この方の為に良い仕事をしよう」
「現場でも会いたい」
「このチームの一員として頑張ろう」
そう感じると言っていました。
そういえば、なんともいえぬ一体感が出るのが
またいいところなんです。
出席社全員と、しっかりと握手を交わし、お互いの信頼を確信します。
可愛いお嬢様がすくすくと育つと思うと、また気持ちが熱くなります。
出来るならば、
キッチンの交換工事でも着工式をやりたい!
それくらい良いもの、必要なことだと思います。
最高の笑顔での記念撮影。この写真は工事中の現場に随時飾られ、僕らの意識を高めます。
お忙しい中、御時間を割いて来て頂いたU様ご家族
そして、駿河屋の駿和会の皆様
そしてそして、スタッフのみんなに
ありがとうの日でした。
【FacebookでU様から頂いたメッセージを転記させて頂きます。】
こんなに温かい気持ちをいただけるなんて思っていなかったので、本当に感激しましたー。
嬉しいメッセージにスタッフ一同、感激致しました!
こちらこそ宜しくお願い致します!