皆さんこんにちは。
駿河屋の 一桝です。
「新築マンションを買ってはイケナイ」というセミナーをしていた僕ですが、なぜ新築を買ってはいけないのか?
価格という側面から今日はお話ししたいと思います。
新築か中古かで悩んでいる方は、是非読んでください。
世の中には「新品」に価値を見いだす人が一定数おります。
昭和の時代などは特にそうした傾向がつよい時代でした。
「他人が使った物はちょっと・・・」
そんな時代でした。
あるいみ今より贅沢だったのではないでしょうか。
でも、そのマンション自体の魅力だけで、新築マンションは高くなっているわけではありません。
新築マンションは以下のような費用をプラスしても、デベロッパーが儲かるようになっているのです。
・土地代
・設計料
・建設費
・宣伝広告費
・販売費
・地域対策費
・開発資金の借り入れ金利
これらの金額にプラスしてデベロッパーの利益を足したのが販売価格です。
近隣の競合物件もあるので、あまりにもかけ離れた価格設定は出来ませんが、色々と特色を出して金額を高く設定できるように計画します。
つまり新築マンションは売り手側の都合だけで価格が設定されるのです。
それに対して中古マンションの価格はどのように決まるのでしょうか。
当然売主が価格を設定して売りに出します。
しかし必ずしもその価格で売れるとは限りません。
中古マンションは市場に沢山あり、同じ条件の物件や、過去の取引相場から価格が設定されていきますし、
同じエリアに同じような物件が多ければ、当然高いものは売れ残っていきます。
つまり「市場の原理」が働くことで、価格が決まるのです。
また売り手側の都合も関係してきます。
例えば、買い換えの場合には「売れないと買えない」という事情もあり、あまりのんびりはしていられません。
できるだけ高く売りたいものですが、早く売らなければならない場合には妥協も必要になってきます。
たとえ購入時の価格を下回ったとしても、住宅ローンの残債が残る価格になってしまっても、売らざるを得ない状況もあるのです。
このような背景があるので、中古マンションは売り手が一方的に決めた価格で買わなければならないという理不尽さがありません。
市場の原理が働き、適正な価格(価格の透明性)で購入できるのが中古マンションなのです。
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